新型コロナ|緊急事態宣言を鑑みた3つの対応と不動産テックの活用
2020.04.11
【原状回復効率化で年間300時間削減!!】
今回は、不動産テックを活用し、賃貸管理における巡回・空室点検業務を効率化させる建物点検アプリ「きろくん」を実際に導入していただいている企業様のリアルな声をまとめました。
サイトの説明を見るだけではわからない、「実際に効率化するのか?」という疑問も解決していただけると思います。ぜひご覧ください。
導入前の課題は何でしたか?
原状回復の仕事においていろいろと問題点がありました。以前は、過去の点検結果と照らし合わせながら点検を行っていくという方法を用いていたのですが、膨大な過去の点検資料の中から、これから点検に行くお部屋の資料を見つけ出すという作業に多大な時間がかかっていました。また点検の資料は点検者によって内容に個人差が出るため、点検の漏れに繋がり、正確な点検ができないという課題もありました。
紙の点検表ではどんな不具合がおこっていましたか?
点検表は紙ベースで、点検者がそれぞれの主観で記入するので、内容が個人で違いました。記入した人しか分からない内容になっていました。
点検表には異常がない旨も記載していくのですか?
基本的に、点検表にもともと記載の無い箇所は点検せず、異常が無い旨も記録はしていなかったため、全ての箇所をしっかり点検できているのかがわからないことが問題でした。
「きろくん」を実際に使ってみてどうでしたか?
1つ1つ順序に沿って点検していくようになったので点検の抜けがなくなりました。
リアルタイムで点検履歴がアップロードされるのですか?
はい。以前は、点検写真は個人で残しておらず、共有もされていなかったので見られない場合もありました。「きろくん」は点検履歴はもちろん、写真も1つ1つデータで残っていくので、次の点検の担当者も写真を見ることができ、オーナーに提案する際にも写真をお見せできるので、使いやすいです。
退去後のお客様からの問い合わせ反応はどうなりましたか?
「きろくん」に写真が残っていくので、退去された後の写真というのを1つ1つ残しておくことによって、敷金精算の時にも、トラブルを未然に防止することができるようになっています。
「きろくん」を使うことで業務効率はどうなりましたか?
「きろくん」を使用することによって、点検資料を探したり、点検内容をデータに起こしたりといった作業がなくなり、1日1時間ほど短縮されたので、その分オーナーへの提案や、入居者への対応に活用できるようになりました。
実際に導入してくださった企業様が具体的な数値も交え、わかりやすく実績を教えてくださいました。
株式会社秋田住宅流通センター 様
〈定期巡回をルーティン化し、1億600万円の売上を創出!〉
不動産業界未経験の専任スタッフを1名確保し、1日8件1か月120件の定期巡回をルーティン化。物件不具合の箇所をわかりやすく撮影し、報告書を提出することで、見積り依頼の連絡が6倍に増加!
➙その結果、1億600万円の売上を創出!!!
もちろん私共の会社でも建物点検アプリ「きろくん」を導入しております。
会社様によってその使い方は自由ですが、実際に私共の会社がどのように活用しているのかお話させていただきます。
「きろくん」でより早いレベルアップ!
スケジュールを登録・アプリで順番にチェック&撮影 ➙ スタッフの行動の見える化
➙ スタッフへの指導も効率化(「きろくん」を見てアドバイス可能)
上記の通り、スタッフのスケジュール管理が簡単にでき、物件点検の写真や記録を後から見直すことができるため、上司は現地に同行しなくても適切な指導をすることができます。
新人教育にかかる時間
導入前 2週間 ⇨ 現地OJT 2日間(約10時間)+事務処理(5時間) 大幅削減!!
点検の基準が統一された建物点検アプリ「きろくん」を活用することで、新人も簡単に手順を覚えることが可能となり、独り立ちまでの時間が大幅に削減されます。
いかがでしたか?
建物点検アプリ「きろくん」は、実際に導入して頂いた会社様にもご好評いただいております。
人員と時間が限られた中でするべき仕事はどんどん増えていくこれからの時代において、不動産テックの導入は皆さまの大きな助けとなるはずです。
現在、期間限定で【月額費用30%OFFキャンペーン】を行っております。
ご興味を持っていただけた方は↓下の画像のリンクよりお気軽にお問い合わせください。
・建物点検アプリ「きろくん」について知りたい方はこちら↓
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