新型コロナ|緊急事態宣言を鑑みた3つの対応と不動産テックの活用
2020.04.11
新型コロナウイルス感染拡大防止策は今後も必要とされています。
人と会うことを避けつつ、業務の質を落とさないために不動産テックは不動産会社の手助けをすることができます。
今回は、賃貸管理業務の中でも建物点検に役立つ不動産テックについてまとめましたのでぜひご活用ください。
建物の巡回・空室点検業務の問題点を全て解決してくれる「きろくん」の4つのポイントは以下の通りです。
「記録・保存」「点検結果の取りまとめ」「報告書作成」を全てアプリで自動化できるため、業務の手間を大幅に削減することができるのです!
それでは、不動産テック「きろくん」がどのように業務の効率化に繋がるのか、その機能をご紹介します。
スタッフ管理
【スケジュール登録】
事前にスケジュールを登録することで、スタッフの行動を管理。チェックイン・チェックアウトの時間を見える化できます。
【スケジュール管理・分析】
チェックイン・チェックアウトの時間がリアルタイムで表示されます。スタッフの能力に合わせて無理のないスケジュールを立てることが可能です。行動管理もでき、点検時間の効率化を図ることができます。
点検
<上記の5つの点検機能を駆使して業務を大幅に効率化!>
一定の点検項目が定められているため誰でも同じレベルでの点検が可能となります。
現地ではスマートフォンで記録をするため操作も簡単です。
また、写真を撮ったその場でクラウド上にアップロードでき、それが記録に残るので信頼できます。オーナー提案にもご活用ください。
帳票出力
【入居者へのお知らせなどを格納・印刷可能!】
現場で案内文の配布が必要となってもその場で印刷し、ポスト投函が可能です。書類を事務所に取りに来る必要がありません。(※別途プリンターの用意は必要)
報告書作成
【点検記録・報告書を自動出力!】
写真と情報を入れるだけで点検個所と異常個所の報告書を自動作成します。
事務所に帰ってからの報告書にまとめる業務もなくなり、生産性が大幅アップ!
見やすい提案書でオーナーからの信頼度も同時にアップします。
クレーム管理
急を要する現場対応があった場合、現場に近いスタッフへ対応依頼をかけることができます。
位置情報を共有しているため、地図上で最も近くにいるスタッフへ依頼することで迅速な対応と移動時間の効率化が図れます。
上記の機能を有する建物点検アプリ「きろくん」を導入することによるメリットは大きく3つあります。
①チームマネジメント
問題となっていた点検レベルの統一が可能となります。
更に、点検スピードが見える化されるので早い人・遅い人の点検効率の差が明らかになります。
これにより各自が点検効率を意識し、効率化するための改善策を考えるようにもなります。
マネージャーも適切な指導・マネジメントが明らかになり便利です。
②生産性アップ
点検の記録・保存、点検結果の取りまとめ、報告書作成が自動化され、年間1885時間の効率化が可能です。
③ペーパーレス
デジタルシフト化で整理に手こずる点検資料をゼロにすることで事務所がスッキリ整理整頓され、記録の紛失などのリスクもなくなります。
不動産テック「建物点検アプリきろくん」を導入することで、現在のテレワークやスプリット勤務のような上司の目が行き届きにくい状態でも賃貸管理業務が可能となり、更には適切な部下のマネジメントができます。
今後の業務の大幅な効率化にもなりますのでオススメです!
きろくん公式ウェブサイトはこちら
▶︎https://tatsujin.tech/kirokun/
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