新型コロナ|緊急事態宣言を鑑みた3つの対応と不動産テックの活用
2020.04.11
皆さんこんにちは!クラスココンサルファームの戸村です。
今回は相続対策を意識した、賃貸物件の空き部屋に対してリノベーションを行い大幅に収益を改善できた不動産投資の成功事例をご紹介いたします。
築年数:27年
構造:木造
平米数:54.77平米
間取り:3DK
空室数:2戸/6戸→入居率66%
では、間取りを見ていきましょう。 こちらは3DKで3部屋とも和室となります。
キッチンは古く湯沸器がついております。 和室も畳が日焼けし古さが目立ちます。 浴室は給湯式ではありますが黄ばみが激しく劣化が目立ちます。 トイレについも古く温水暖房便座が付いていないものとなります。
外観に関しても経年劣化が激しくチョーキングが出ており、鉄部に関しても錆が目立つ状態となっておりました。
以上のことから内装も外装も劣化が激しいため双方の改善が必要となります。
それでは細かく空室要因を探っていきましょう。
間取り:3DKという間取りは人気がない間取りのため要改善
設備:年数に応じて劣化が目立つ。
外装:劣化が激しいため新築物件と比べると目劣りが明らか。
上記内容を踏まえ、リノベーションブランドRenottaで提案させて頂くとこういった提案内容となります。
・賃料アップ
・間取り変更→3DKから1LDKへ変更
・設備追加→トイレはアクセントクロスを配置。温水暖房便座付きにリニューアル
・外壁塗装(デザインを取り入れる。)→オーナー様の現金資産がかなりあったため、建物のリニューアルに使って頂きました。
相続を見据え、相続対策として現金資産をしっかりと建物に投資(不動産投資)して頂き綺麗な美観を保つことができました。
尚、現金資産を確保したままだと全て課税対象になってしまうため、建物に投資してもらうことを提案させて頂きました。 そうすることで相続税対策にもなりました。
空室期間:346日〜1148日
↓
成約期間:工事期間中に成約となりました。
家賃も上げているので物件収益46%アップ
施工前:空室率66%だったのが満室となりました。
4つのパッケージ
・ターゲット
・コンセプト
・デザイン
・プロモーション
高品質で他にはない商品づくりと、その魅力を最大化する広告活動により、「賃料アップ」をさせながら短期間で成約が可能となります。
以上、如何だったでしょうか。
不動産投資・相続対策・リノベーションに少しでも興味のある不動産会社様・賃貸オーナー様はお気軽にお問い合わせいただければと思います。
更に詳しい内容を動画で解説させて頂いておりますので是非ともご覧ください。
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