新型コロナ|緊急事態宣言を鑑みた3つの対応と不動産テックの活用
2020.04.11
今回は、社内大学による効率的な会社の変革について解説させて頂きます。
会社は今後、時代に合わせて変わっていかなければなりません。
人が会社の中心であり、その人を成長させるためには社内大学を設立するのが非常に有効です。
そして、社内大学を作るには非常にコストがかかるといったイメージを持たれるかもしれませんが、実は安い金額で実現可能です。
不動産テック化したe-ラーニングを導入することで社内大学を作ることができます。
弊社クラスコでは1,000を超える動画を活用した、「きょういくん」という効率的な社員教育を実現させる仕組みを作っております。
以下でご紹介致しますので、是非ご活用ください。
不動産テック「きょういくん」とは不動産会社向けの教育プログラムで、1,000を超える授業があります。 こちらを活用していただくことで効率的に社内大学を作ることができます。
実務に直結しており、すぐに使える業務知識からワンランク上を目指すスキルUPプログラムまで幅広く網羅!多彩なメニューでe-ラーニングが可能です。
会社の部署ごとに必要な知識はマチマチですので、その部署に必要な動画をピックアップし、その部署専用のプレイリストを作成することができます。
インターネットがあればスマホやPC、タブレットなどでいつでも、どこでも、何回でも視聴ができ、テストにおいて自動採点で80点以上取らなければ次の授業に移れないため、インプットだけでなくアウトプットもこのe-ラーニング上で効率的に社員教育が出来る仕組みとなっております。
新入社員に対し入社前にe-ラーニングを導入したことで、研修期間2週間で新入社員の教育担当者や
マネージャーの負担を約65時間削減することができました。
この他に「教える人によるレベルのばらつきがなくなる」「一定の知識が動画で習得可能になる」など多くの利点があります。
不動産テック「きょういくん」を導入して頂いているワイケイ興産様では、新入社員だけでの売り上げが0円だったところを、e-ラーニングを活用することで730万円の売上を創出されました。
また、新人の初契約まで3ヶ月ほど要していたのが、1ヶ月未満で初契約に至るまで教育のスピードが上がりました。
このように教育担当の業務時間も、960時間の削減に繋がりました。
〈社内大学設立で採用強化!!〉
「社内大学を立ち上げる」とは従来の社員研修で行われてきた教育とは異なり、成長へのステップへつなげるための教育を行う場所を作ることです。 知識や能力の取得だけではなく、次世代リーダーを育むことを目的とし、大学の講義のように「必修」と「選択」の項目を作り、教育計画をひとりひとりの目的に応じて組み立てることが必要です。
優秀な人材を獲得するためには、「選ばれる企業」である必要があります。
社内大学を立ち上げることでしっかりとした教育制度があることがアピールできます。
つまり、今回ご紹介した「きょういくん」は、採用力アップに繋がる画期的な不動産テックとなります。
更に詳しい内容を動画で解説させて頂いておりますので是非ともご覧ください。
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