
賃貸管理でよくあるクレーム・トラブル6選
2020.06.25
AR(拡張現実)、VR(仮想現実)は、今もっとも注目されるテクノロジーです。
調査会社IDCが昨年発表したその市場規模は13兆円(2022年の予測)とも言われ、多業種にわたってその波が押し寄せています。
「VR内見」とは臨場感あふれるVR映像を利用した内見体験のことで、現地へ足を運ばずに物件を選ぶため、あるいは現地へ足を運ぶ前の絞り込みのために活用されます。
不動産業界では、2016年頃から内見にVRが用いられていましたが、コロナ禍で需要が一気に広まりました。
人と会わずにお部屋を探したい顧客と、非対面接客を実現したい不動産会社がウィンウィン(win-win)の関係になれるのがVR内見です。
関連記事▶︎VR内見のメリットとは?VR内見ツールを徹底比較
反響を増やしたい不動産営業マンにおすすめ。
賃貸物件の集客を60倍にした物件撮影アプリ「NODALVIEW」は不動産をはじめ、建物屋内外を自由に回遊できるバーチャル内見アプリです。
☑︎世界20ヵ国で使われる世界基準のシステム
☑︎10K高画質でありながらAIの自動画像補正付き
☑︎ 360°撮影からバーチャルツアーの作成までNODALVIEWシステム内で完結
☑︎一眼レフいらずの10K品質のプロ並み写真が撮れるフォト機能
NODALVIEW:https://www.crasco.jp/nodalview/360photo/
HP手軽にVR内見 RICOH THETAで撮影された360度パノラマ画像を、スマホサイトとPCサイト上で閲覧するサービスです。
☑︎360アプリと管理画面を使って現場からたったの5分で公開
☑︎シンプルな管理画面
☑︎用途に合わせて選べるパノラマ・VRビュー
miraie360:https://miraie-net.com/360/
ジブンハウスは、「ジブンらしさを表現できる家づくり」を実現することをモットーにした、デザイン規格住宅ブランドです。
プランやテイストを自由にカスタマイズできます。
☑︎打ち合わせ回数が少ない|スマホで24時間いつでも検討
☑︎暮らしを想像しながらVRで内覧できる
☑︎いつでもリアルタイムに
ジブンハウス:https://jibunhouse.jp/
バーチャルリアリティシステムにより店舗での内見を可能にすることで、成約率と集客力をアップさせる、これからの物件管理システム。
☑︎接客現場での利用を考えた設計だから、顧客満足度・成約率が高い
☑︎お客さまの画面を同時に共有
☑︎取り入れやすい料金設定
☑︎いつでも質問できるカスタマーサポート
3DCGでの物件内覧ツール VRを基軸として、ポータルサイト上からの集客に始まり、店頭接客のクオリティ向上、お客様マイページでのロイヤリティ向上を通して入り口から出口までを一貫して成約率向上に寄与するワンストップソリューション。
☑︎公式サイトやメール、チラシへの掲載も可能
☑︎対面+オンラインでお客さまとの接触頻度を向上&接客機会を創出
☑︎お客さまの検討状況の把握により、タイムリーで質の高い提案を実現
☑︎商談に必要なすべての情報をワンストップで提示
ROOV:https://roov.jp/
高機能で表現力豊かな360度パノラマVRコンテンツの制作・公開・分析が誰でもカンタンにできるクラウドサービス。
☑︎ 豊富なアクション
☑︎パノラマ空間内のユーザー行動を分析してビジネス活用
☑︎Smart360そのものをホームページとして利用できる
☑︎360度動画内にもコンテンツを埋め込める
smart360:https://www.agentec.jp/product/smart360/
2021年7月8日(木)に一般社団法人不動産テック協会より、発表された不動産テックカオスマップでは、VR・ARサービスが20から31サービスへと急増しました。
その背景にはコロナ危機があります。
人の流れの抑制、外出自粛、緊急事態宣言が重なり、不動産屋に行かなくてもお家でお部屋選びができるVR・ARに一気に注目が集まりました。
これまで物件内見は、現場に行くのが当たり前。
物件を見て、移動の繰り返し・・・すると、一日に内見できる物件に限りがあります。
一組が内覧する平均件数は3件、それがVR内見では5~10件を数分で内件できるのです。
顧客だけでなく、VR内見は不動産業界にとっても業務の大幅な効率化、人件費の削減につながるというメリットがあります。
もはや、オンラインでの部屋探しは当たり前の時代。
これからは、いかに消費者ニーズを読み取り、サービスの質を上げ顧客満足度を向上していくかが課題となります。
関連記事▶︎【第7版】不動産テックカオスマップ【2021年最新】
VR内見は、新築・中古物件の売買や賃貸物件探しが、自宅に居ながら効率的にできるサービスです。
遠方にお住まいの方だけでなく、内見する手間を省きたいという方も増えています。
VR内見に加えてIT重説を導入することで、完全非対面で物件を借りることも可能になります。
物件探しの段階から、または現地の内見と組み合わせて活用することで、顧客満足度も高まるのではないでしょうか。
他社との差別化や顧客サービスにおいて、VR内見サービスを導入する企業は今後も増えていくと予想されます。
費用や機能はもちろん、使いやすさなども含めて是非導入を検討されてみてはいかがですか?
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