検索ボタン
TOP > 賃貸  > 看板の集客効果を高める5つのポイント

看板の集客効果を高める5つのポイント

このエントリーをはてなブックマークに追加
看板の集客効果を高める5つのポイント

看板は極めて重要な集客ツールです。

ただの表札や目印ではありません。

「看板で効果的に集客したい」と集客目的で看板を設置するケースは多いと思いますが、なかなかうまくいきません。

そこで、下記では看板の集客効果を高めるポイントや看板を製作する際の注意点をお伝えします。


<目次>
看板の集客効果を高める5つのポイント
 通行量・質・主要動線を把握する
 業種業態をアピール
 お部屋の特徴をアピール
 物件特典をアピール
 のぼり旗も併用する
看板製作・設置に関する注意点
 情報過多になりすぎない
 英文・欧文表記は避ける
 読みやすい高さに看板を設置する
まとめ
LEDパネル看板で集客効果をさらに高めよう!


看板の集客効果を高める5つのポイント

看板の集客効果を高めるには「視認性」が重要です。


視認性とは看板を目視で確認した時の対象物の「見えやすさ」「確認のしやすさ」を指します。


具体的なポイントをお伝えします。

不動産広告同じような広告は目に止まりにくい。

通行量・質・主要動線を把握する

人の流れを把握する事は大きい要素の一つです。


歩行者が多いのか、車が多いのか、時間帯によってどのような年代・性別の人が通行しているかを把握しましょう。


自社の看板が、他店舗の看板や周りの風景と同化してしまっては、なかなか通行人の目には留まりません。


通行人の多い大通りでは、人の注意を引くために周囲の景色と判別しやすい看板を作りましょう。


特に都市部の人通りの多い場所は、路面店が多くあちらこちらに看板があり埋もれがちです。


また、賃貸仲介店舗が密集している地域であれば、皆同じようなチラシを店舗窓に貼り付けており、ひと目で惹きつけることはできません。


例えば、夜間も人通りが多いのであれば、光るLED看板もおすすめです。


業種業態をアピール

店名(会社名)ばかりがアピールされて、業種業態が全く分からない…


これはとても多いパターンです。


例えば、

・オシャレな名前だけれど、美容室なのか、ネイルサロンなのか、見分けがつかない

・飲食店なのは分かるが、何料理のお店かわからない。

などといったことはありませんか。


不動産業界でも同じです。


近年、「〇〇不動産」という店名は減りつつあり、パッと見ただけでは不動産会社なのか分からないおしゃれな名前が増えてきました。


まずは「どのような店舗なのか」「どのような物件を扱っているのか」アピールすることが重要です。


お客様が看板を見るのはほんの一瞬です。


その一瞬で興味を引かなければ、素通りされてしまうのです。


お部屋の特徴をアピール

お部屋探しをしているお客様にも、それぞれニーズというものがあります。


例えば、

・ファミリー向け賃貸を探している方

・収納の多い1LDKを探している方

・他とは違うおしゃれなお部屋を探している方

・なるべくコストをかけたくない方

など、暮らし方や家族構成によっても異なります。


お客様は、自分のニーズに合っていなければ魅力を感じませんが、自分のニーズに合っていれば魅力を感じます。


自社がどのようなお部屋を扱っているのか、魅力を感じてもらえるようお部屋の特徴や設備を看板でアピールしましょう。


物件特典をアピール

物件特典やクーポンがある場合は、看板でアピールすることもあります。


・今なら仲介手数料半額‼︎

・学割、未成年割引実施中

・引越し祝金プレゼント!


のぼり旗も併用する

現地見学会、オープンハウス、不動産相談会、リフォームフェアなど、不動産会社は様々なシーンでのぼり旗を使用します。


看板にはないのぼり旗ならではの特性として、遠くからでも目立ちやすく、風にはためくことで自然と人間の目に飛び込んできやすい抜群の注目度も挙げられます。


のぼり旗は、一目でサービス内容が分かりやすく、賑わい演出にも欠かせません。


また、のぼり旗を設置するだけで、店舗が今営業しているかどうかも知らせることができます。


看板とうまく併用することで更なる注目度アップが期待されます。


看板製作・設置に関する注意点

看板には集客を高める効果があるとお伝えしましたが、以下の点には注意が必要です。

情報過多になりすぎない

その物件を成約したい、知ってもらいたいと、何でもかんでも情報を盛り込んでしまいがちです。


しかし、あまりに情報が多いと、お客様を混乱させてしまったり疲れさせてしまうことがあります。


情報は簡潔に読み取りやすく掲載するよう心がけましょう。


英文・欧文表記は避ける

英文・欧文の表記は格好良くおしゃれですが賃貸の看板には向いていません。


外国人向けの賃貸物件を取り扱っている会社は別ですが、通常ぱっと見では読みにくく、理解するまでに時間がかかってしまうという問題があります。


読みやすい高さに設置する

看板の高さは目線の位置、もしくはそれより少し低い位置が理想です。


具体的な数字でいうと、130~160cm程度です。


看板を隠してしまうような障害物にも注意しましょう。


まとめ

看板はいわば最強の営業マンです。


物件の情報や魅力を伝え、来店につなげることもできます。


店舗への集客を大幅にアップさせることも可能でしょう。


LEDパネル看板で集客効果をさらに高める!

左) 金沢 満室ギャラリー|右)クラスコ東京銀座オフィス

弊社クラスコは、不動産業問わず店舗ビジネスを展開されている方からLEDパネル看板についてのお問合せを多数いただきます。


せっかく掲示した案内も、暗くなり見えなくなってしまってはもったいないと思いませんか。


そんな時にご活用いただきたのは「VITRIN MEDIA」のLEDパネルです。


通常のチラシを貼り付けるよりも見栄えがよく、明るい、美しい、惹きつけられるなど多くのお言葉をいただいております。


店舗の窓を自由に彩ることができるため、他社とは異なる集客ができると興味を持たれる方が増えているようです。


賃貸仲介店舗にLEDパネル看板を導入し、早速効果を感じて複数店舗に導入していただくこともあります。


VITRIN MEDIAのLEDパネルにご興味をお持ちいただけましたら、是非お気軽にお問い合わせください。


詳しい情報、無料資料ダウンロードはこちらをご覧ください▼


【不動産会社向け店舗集客の強いミカタ!】

世界で200万枚の売り上げ実績を誇る

集客LEDパネルハンドブック





おすすめ記事

×