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目に優しく省エネ・省スペース PC環境改善で作業効率UP!

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目に優しく省エネ・省スペース PC環境改善で作業効率UP!


突然ですが、あなたのパソコンは小さくないですか?
昨今、携帯電話やノートパソコンなどはどんどん小さくなってきています。
持ち運びを前提とした場合、13インチ~14インチのノートパソコンが主流ではないでしょうか?

私も13.3インチのノートパソコンを使用しており、持ち運びには大変重宝しています。
軽量でコンパクト、性能も確保されているため使用していく中で特に支障はありません。



ただしコンパクトな分、事務作業をする際の『画面の小ささ』は気になります。

画面上の資料を見ながらメールの作成、ウェブサイトを見ながらの資料作成等、複数のウインドウを介する操作がどうしても難しくなります。

コンパクトゆえの弊害なのかもしれませんが、作業領域が狭いのは効率が悪いの一言。

どんな人でも事務作業は付き物で、1日の大半を事務作業に費やす方もいる中で、作業効率が悪いのは大問題になりかねません。


そこでクラスコでは「ウルトラワイドモニター」の採用を進めています。

まだご存知ない方もいらっしゃるかと思いますが、近年各メーカーが積極的に販売をしているモニターの種類です。



同じようなソリューションとして「デュアルモニター」もありますし、弊社では以前より全社導入をしております。別途ご紹介しておりますので是非併せてご覧ください。

モニターでPC作業を劇的に効率化する方法


さて、作業領域が広がる点ではデュアルモニターもウルトラワイドモニターも一緒ですが、何が違うのでしょうか?

デュアルモニターはモニターを2つ横並びに設置することで、広い作業領域を確保する手法のことを指しますが、ウルトラワイドモニターはデュアルモニターをさらに便利にしたようなモニターの種類のことを言います。


分かりやすく一言で言うなら「すごく横長なモニター」です。

一般的なモニターの画面比率は「16:9」ですが、ウルトラワイドモニターの画面比率は「21:9」が多く、この数字だけでも横長であることが分かると思います。

「画面の広さ」という点においてはデュアルモニターのほうが広くできると思いますが、実際の利用においてはそこまで広すぎる必要もなかったり、設置の場所を取ってしまうというデメリットがあります。

さて、ウルトラワイドモニターの特長ですが、大まかに以下のとおりです。
・電源、ディスプレイケーブルが1本ずつで済む(デュアルモニターは2本ずつ必要)
・1枚の画面なので操作や視点移動がよりスムーズ(デュアルモニターはベゼルや隙間が真ん中に存在してしまう)
・曲面タイプであれば、画面への没入感が得られる



つまり、デュアルモニターよりエコで導入も簡単、さらに作業に集中できるわけですね。ほんと、技術の進歩ってすごいですね。

元々はPCゲーマー向けメインの表示領域が広いモニターとして販売されてきましたが、業務用途での利用においても徐々に注目されてきています。(余談ですが、まさに「広い画面」なので、ゲームや映画の迫力も格段にアップしますよ!)


仕事でもプライベートでも、これからはウルトラワイドモニターを選んで良い時代だと思います。とてもおすすめです。きっとPC環境が快適になったことをすぐに実感いただけると思います。





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