賃貸管理でよくあるクレーム・トラブル6選
2020.06.25
一人あたりの生産性を高め、時間やコストの削減にはデジタルシフトは欠かせません。
しかし、実際は多忙なこともありデジタルシフトへ着手できていない企業が多くあります。
仕組みさえ整えば、社員教育や業務内容を落とし込むことができ、多くのメリットがあります。
弊社の作ったテクノロジーは自社だけでなく、全国の不動産会社様にご利用頂いております。
今では約4000店舗を超える不動産会社様にご利用いただいております。
今回はゼロ円テック第二弾!特別セミナーと題しましてデジタルシフトの必要性を紐解いて行きましょう。
昔からの労働集約型の不動産ビジネスのやりかたで、経験者や出来る人材だけを採用することは困難になりました。
新人教育を行っている企業もありますが、人件費やコストはかかります。
また、異動などで業務内容が変わればその都度、聞かなければいけなくなります。
そこで、未経験者や新人に向けて、誰でも出来るモデルを作ることで、ひとりひとりの生産性を高めることが出来るのです。
ペーパーによる情報処理をテックアプリによる自動化に変更します。
ペーパーによる従来のやり方ですと、膨大な紙の量になり、保存することも、そこから探し出すことも容易ではありません。
アイフォンやアイパッドなどを用いて、テックア・プリを使用することで、簡単に探し出すことも保存することも可能になります。
【Evernote・Googleドライブ・Googleフォトなど】
また、利益の上がるところに人材をシフトすることで、コスト削減だけでなく売上のUPにも繋がり、生産性を2.5倍上げることができます。
三菱UFJリサーチ&コンサルティングが行った、会社に望むことのアンケートでは、「給料が増えること」と「残業がない・休日が増えること」のどちらがいいかを問いました。
2002年では「給料が増えること」が多い結果となりましたが、2016年には「残業がない・休日が増えること」が上回ったのです。
人手不足だから、残業を行い、業務を増やし負担を増やすのではなく、不動産テックを活用しデジタルシフト化を行い業務に専任できるパートスタッフを増やすのです。
定期巡回や事務作業を不動産テックにより、誰にでもわかりやすいよう置き換え、パートスタッフに専任することで、質は下がらず、むしろ専任化により向上する結果となりました。
不動産テックにより、パートスタッフが最強戦力となるのです。
無料テックも欠かせませんが、不動産テックにはたくさんのモデルがあります。
マニュアル管理システム「ちんたいちょう」
新人教育eラーニングシステム「きょういくん」
建物点検アプリ「きろくん」
他にもさまざまなモデルがあります。
それぞれ、得意分野に特化していますので、上手に使い分けデジタルシフト化してみませんか。
ゼロ円テック後編はこちら
https://retech-network.com/posts/detail/362
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