賃貸管理でよくあるクレーム・トラブル6選
2020.06.25
賃貸のお部屋の壁紙ってどれも同じような色やデザインで、お部屋探ししていても、入居希望者にとっては、同じような部屋が溢れているように感じます。
市場で安定して需要があるのは白い壁紙や落ち着いたデザインのお部屋なので、どこのハウスメーカーも個性的なデザインに挑戦しないのは当然で仕方ないですよね。
けど、本当にそうなのでしょうか?
街では個性的なファッションの人がたくさん歩いています。
部屋を自分でアレンジして個性を楽しんで住んでいる人もいます。
ただ市場に満足いく個性を供給できていないだけで、一定数の消費者はもっと暮らしに個性を求めているのでは?
デザイナーズリノベーション賃貸物件を取り扱う「Renotta」では、そんな想いで既成のメーカー品にはない壁紙の開発に取り掛かりました。
そして完成したのが「DEZAKABE」です。
今回の記事では「DEZAKABE」のご紹介をさせていただきます。
DEZAKABEの特徴は壁一面を大きく使ったデザインです。
既成のクロスでも柄の入ったデザインクロスはありますが、あくまでも「柄」で同じカタチや色の連続で構成されています。
一方、DEZAKABEは「柄」ではなく壁一面を一枚の大きなキャンバスと捉えてデザインされています。
つまり壁紙の域を超えて「DEZAKABE=ART」という考えでデザイナーが一枚一枚つくっています。
では、市場にこのARTを落とし込んだときにどういうことになったでしょうか?
結果は.......。
元々人気の無い苦戦物件で1年以上空室でしたが家賃4,000円アップで1ヶ月以内で申し込みいただきました!
御入居されたのは美容師の方で、お部屋を選ばれた理由はやはり壁紙のデザインでした。
よくある普通の白いクロス。
ありきたりな賃貸のお部屋では物足りないと感じる人が多いでしょう。
市場においても安定感のある似たようなデザインですが、今は空室がどんどん増えていく時代ですから、そのまま同じような部屋ばかりを抱えていても、空室対策にはなりません。
個性的な「DEZAKABE」をデザインに取り入れて、たった一面のクロスを変えるだけで、普通の白いクロスとの大きな差別化となり、目立って、選ばれるお部屋になります。
■ BEFORE
よくあるクロス
・既製のデザインクロスは柄の連続で単調なので差別化できない
・家賃が下落していく
・普通のお部屋が多く空室が増えている
「クロスが普通すぎて個性がない・・・」
■ AFTER
DEZAKABE
・壁一面を大きく使ったデザインで差別化できる
・4,000円賃料アップの実績
・節税商品として提案できる
「個性的な壁紙で収益アップ!」
DEZAKABEはこれからも新しいデザインが随時リリースされますのでご期待ください。
「既存住宅の賃料大幅アップ! リピート率73%のリノベ手法」
「DEZAKABE」の様々なデザインをご覧ください。
デザイナーズリノベーション賃貸物件の「Renotta(リノッタ)」より「DEZAKABE」のご紹介をさせていただきました。
以下のサイトもご覧ください。
▼「DEZAKABE」公式サイト
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