賃貸管理でよくあるクレーム・トラブル6選
2020.06.25
【リノベーションが変える日本の住宅の未来】
推計では、日本の人口は2110年に現在の約1/3以下になるとされており、人口減少は大変深刻な問題です(国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(平成29年推計)報告書」、出生中位(死亡中位)推計)。
このように人口減少する日本では、空き家増加の問題も同時に抱えており、今までのような新築信奉によるスクラップアンドビルドには限界があり、そのため政府も既存住宅の活用を推奨しています。
空き家の推移(●●〜)
多くの不動産管理会社が毎年下落する家賃や増える空室への防止策に乗り出していますが、日本の賃貸市場では新築が人気で古い物件は日毎に価値も人気も下がります。
また、人口減少に伴い不動産管理会社では集客が落ち込み、管理物件の家賃下落が進んでいます。空室の埋まらない物件オーナーの満足度は低下していき、収益は下がる一方という悪循環が続きます。
そこで定着してきているのがリノベーションです。既存住宅をリノベーションで人気物件にし、似たようなデザインの賃貸物件のなかで差別化を図っています。
ここでは、実際に不動産管理会社がリノベーションを導入し成功した事例を見ていきましょう。
【リノベ導入で劇的改善!】
●ケース1
A社様(商圏:高知県、管理戸数:7,500戸)
<BEFORE>
・入居が決まらず空室が続く部屋を管理
・オーナーに空室対策提案をできないことが課題
・店舗来客数増加に苦戦
・応募者は男性や不動産業界経験者
あまり好まれない3 D K タイプで、キッチンは湯沸かし器がないとお湯が出ない…。
<AFTER>
・リノベーションのオーナー提案後受注率は90%で売上昨対比117%に増加。
・自社付比率は100%。
・効果的な情報発信で店舗集客数が115%UP。新規顧客の反響も増加。
・リノベーション事業が認知されインテリアやデザインに関心のある女性からの求人が増加した。
需要の高い1DKに変更!使いづらい水回りもリノベで再生!
●ケース2
B社様(商圏:神奈川県、管理戸数:約20,000戸)
<課題>
・空室期間の長期化
・空室に伴う賃料低下
・サブリースなので賃料低下がダイレクトに収益低下の要因に
<結果>
・工事期間中成約率 31.5%
・平均成約約日数 17.5日
・サブリース入居率 96.8%
・リノッタ導入初年度で167件のリノベ工事案件受注
●ケース3
C社様(商圏:静岡県西部エリア、管理戸数:約4,300戸)
<BEFORE>
・賃貸管理受託事業の伸び悩み
・効果的なオーナーセミナーの方法を模索
・賃料低下の防止策に苦戦
<AFTER>
・管理受託数1,000戸増加
・オーナーとの信頼関係構築とリノベーションの有効性への意識改革成功
・賃料UP率 204%アップ
【リノベーションブランド「Renotta(リノッタ)」】
「Renotta(リノッタ)」は賃貸管理会社向けの全国No.1の賃貸リノベーションブランドであり、賃料をアップさせながら物件を満室にするサービスです。リノベーション事業として、トータルソリューション(営業手法、人材育成、デザインコンセプト、プロモーションツール、成功事例)を提供するFC展開をしています。
2012年6月に発足、現加盟店全国464店舗展開中!(2018年時点)
・オーナーリピート率 72.3%
・家賃上昇率 33.0%
・全国の成功事例 3800以上
・加盟企業のコストダウンを実感率 95%
・業務時間削減率 67%
・賃料アップによるベース収益(管理委託料、更新料、仲介手数料)改善
<効果的な活用方法>
・最小限で最大の投資効果を実現する カラフルリノベーション「Renotta Colors」を原状回復に取り入れることで入居率を上げ、家賃アップも可能です。
・デザイン性を最大限に発揮し、1部屋毎にコンセプトを設けることで差別化を図るリノベーション「Renotta Life」家賃アップによる収益最大化を実現します。
リノッタには加盟制限(商圏内における物件の優位性、希少価値を担保するため加盟社数に上限を設定)があり、現在、29都道府県で加盟店募集が制限されております。募集終了エリア続出中ですので、対象エリアが加盟締切をしているかはどうぞお問合せください。
お問合せはこちら
https://network.renotta.jp/
リノッタに関する動画もあわせてご覧ください!
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