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TATSUJIN AWARDS 2019 PART1〜今後進むべき方向性とビジネスモデル変革〜
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様々な業界のビジネスモデルが変わろうとする時代。 変化の激しい時代には、顧客体験を更新し、顧客の求めるものを創造していく必要があります。 賃貸管理は衰退期に入っている中で、異業種大手からの参入が増え、競争が激化しています。 そんな中でいかに会社を存続させていくためには、 顧客満足度を最大限にするための方向性を的確に定め、軌道修正を素早く行ない、常に変化していく事が重要です。 そこでヒントとなるのは衰退期と言われている新聞業界や音楽業界でもサブスクリプションとテクノロジーで復活した事例です。 この事例を参考に、私たちは、そこにシステム(仕組み)化を組み合わせて、 S(システム化)S(サブスクリプション化)T(テクノロジー化)を促進して最強の企業を作っていきたいと思っています。 SSTを促進する事で、効率性が良くて収益性が高い方向の仕組みを作り、 人にしかできない事に業務を集中できる環境を作ることができ、 それが顧客満足度を高める事にもつながっていきます。 今後も空き家が加速度的に増えていくことが予想され、 空室が増える→家賃が下落する→オーナーも苦しくなる、管理会社も苦しくなる という悪循環を変えて、生き残っていくためのスイッチとなる考え方、事例を紹介していきます。