リノッタで社員のやりがいとお客様の喜びの好循環を生み出す

リノッタで社員のやりがいとお客様の喜びの好循環を生み出す [お話を伺った方] 代表取締役社長 和田 英知様

賃貸リノベーションの全国ブランド「Renotta」の導入事例として、加盟店である高知ハウス様にRenotta導入経緯から現在に至るまでの社内の変化やお客様の声を伺いました。

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Q.1リノッタに加盟したきっかけは？

リノッタを知ったきっかけは、リノッタ以前のライフデザインプロジェクトの頃からホームページなどを見ていてすごいなと思っていました。ああいう事が自社でもできないかと思い、自社でもそういう活動をし始めていました。

ただ人のスキルや人の時間にすごく比重が掛かっていき出来る人と出来ない人がいると感じました。リノッタの良さは賃貸管理業というものが退去の件数が多ければ多いほど回転率が求められていきます。1つ1つに時間をかけたいのですが、かけられないというのが現状です。

その中でも質の高いものをやっていき社員がそれをやりお客様が喜んで社員もまたやりがいを感じるという風な好循環を生み出すようなものがあればいいなと思ったときに、リノッタがそれにピッタリとハマったんです。社員に説明をすると社員がすごくやりたいという風に言ってくれたので、これはうまくいくなと思いリノッタに加盟をしようと決断しました。

Q.2リノッタに加盟して変化はありましたか？

金沢に行きたいという声が多かったです。金沢に来れるという事と、当社の社員もクラスコのホームページは全員が何十回も見ているんです。クラスコがやっている事イコール間違えていないというか、自分たちがやるべき事という風に思っているんです。

それを現地に行って学ぶ研修機会があるというのが社員にとってすごく嬉しいことに思ったようです。モチベーションを上げることは私自身大変ではなく、社員が自然とモチベーションが上がっていったのがすごく印象的でしたね。

Q.3担当者の方の声は？

社員が喜んでいることがあります。リノッタの担当者は当社の中でも1名なんです。1名もしくは2名でやっているのですが、会社全体の中では少ない人数なんです。ほとんどの人間がリーシングや管理の仕事をしています。ある意味孤独になるんです。

その社員が嬉しいと言ったのが、リーシングの店舗の窓口でリノッタのお部屋に住みたいという風にお客様が言ってご来店されるケースが何件かあったんです。それをリーシングの担当者からリノッタの担当者に伝えた時に、自分が作り出しているものがエンドのユーザーにすごく響いているんだなという事を実感して、この仕事は社会性がありやっていて無駄じゃなかったなと思ったということがありましたね。

Q.4リノッタが会社に与えた効果は？

全体のリフォームをして家賃を上げようという意識がすごく社員の中に芽生えているんです。中にはリフォームをしていないのに家賃アップの提案をする社員が生まれてくるんです。

家賃を下げて入居を決めるという考え方がどんどん薄れていって例えば10室あるマンションで5室しか入っていない状態の時には家賃はやはり下げてでも決めようという提案になると思うんです。同じ物件で入居率が高まって1室しか空いてない状況という時が来たときに、家賃を元に戻そうという提案を社員が出来るようになっていきました。

結果として家賃×パーセンテージの仕事をしているので管理料などが増えていくというのはあると思います。

Q.5オーナー様へ向けての活動は？

毎月収益改善事例というものを作りダイレクトメールにしてお送りしています。家賃を上げる提案をする管理会社はまだまだ少ないと思うんです。

絶対にオーナー様にとっては新鮮な情報の提供が出来ているのではないかと思います。もし管理をかえるとなった時に選択肢の中ではかなり上の方に来るのではないかと思います。

Q.6家賃を上げられるリノッタの提案手法について

魅力ですね。市場全体は下がっていっても維持できたり少しでも上げられるとなったら相当な差があるはずなんです。オーナー様にとっての収益力の向上に関する相当な違いが生み出せるかなと思うので大きいですね。

Q.7リノッタの魅力は？

社員に新しいやりがいがある仕事を作れること。その結果、会社の成長に繋がっていくものじゃないかなと思います。