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導入半年で200物件登録!ノダルビューを活用した実際の声

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遠州鉄道株式会社

本社所在地/静岡県浜松市 資本金/3,800,000千円 事業内容/注文住宅事業、分譲住宅事業、分譲マンション事業、売買仲介事業、賃貸仲介・管理事業、鉄道事業、索道事業、一般乗合旅客自動車運送事業、一般貸切旅客自動車運送事業、ホテル、旅館業および遊園地その他各種観光事業、旅行業、自動車整備および自動車関連サービス業、広告宣伝業、損害保険代理業および生命保険募集業、石油製品販売業、百貨店業ならびにこれに関連する卸売業、製造業、加工業、請負業、輸出入業および医薬品・医療用具販売業、飲食料品、日用品、雑貨等の販売業、飲食店、興行場、遊技場の経営、スポーツ健康施設、民間学童保育施設の経営、土木・建築工事の設計、監理、施工および請負業、ゴルフ場の経営、自動車のリース業およびレンタル業、情報の提供・処理サービス業ならびに電子機器および情報処理機器販売業、建物および付帯設備の管理、清掃ならびに警備の請負、介護保険法に基づく指定居宅介護支援事業、居宅サービス事業、介護予防サービス事業、地域密着型サービス事業および介護保険法に基づく第一号事業、有料老人ホームおよびサービス付き高齢者向け住宅、障害者自立支援法に基づく障害福祉サービス事業、介護に関する教育講座の開設および教材の制作販売に関する事業、食品衛生に関する検査事業、前各号に関連もしくは付帯する業務

  • 目的

    物件のプロモーション力向上

  • 課題

    他社の360度カメラを使用していたが、クオリティ面での改善が必要だと感じていた

  • 効果

    画質の向上やバーチャル内見により、非対面での接客が可能に。お客様からも良い評判をいただいた

導入半年で200物件登録!ノダルビューを活用した実際の声 [お話を伺った方] 不動産事業部 不動産営業課 山本 圭吾 鈴木 秋風様

静岡県浜松市で展開されている遠州鉄道様。いち早くノダルビューを導入され半年で150〜200件もの物件撮影を実行されました。コロナウイルスが広まるの中でどのように活用されたのか、お客様からの反応、操作性などお聞きしました。

▼インタビュー動画はこちら▼



Q.1ノダルビューを導入したきっかけ


山本様:クラスコに訪問した際にノダルビューを紹介していただいて、その時とてもキレイだなと思いました。その当時、売買に異動したてでしたが、売買の方でも使えるのではないかと思い、導入をしたいとその場で話をしました。



Q.2他社の360度カメラは使用されていましたか?


山本様:リコーのシータは各店舗にあり、私も使用していました。当時出てきたときはすごいなと思いました。リノッタウェブでも、シータで撮った画像を上げていましたが、シータだと窓越しの風景が光で飛んでいました。ノダルビューは外が鮮明に見えているので、シータを使っていたものとしては全く違う印象でした。



Q.3ノダルビューを導入する時に他の商品と検討しましたか?


山本様:もともとスペースリーを使っており、売買でも取り入れられないかと思っていましたが、ノダルビューのほうが明らかにいいなと思いました。画像の質がとても良かったのでノダルビューを選びました。



Q.4ノダルビューアプリを使用して撮影するときの操作性は?


鈴木様:若手スタッフだけではなくベテランスタッフも使用しています。気軽にアプリを立ち上げて写真を撮るだけですので、操作性に関しては使いやすいものだなと感じています。



Q.5誰でも気軽にアプリを使用できていますか?


山本様:パートさんに頼んで、バーチャル撮影してもらっていますが、なんら問題なく作業としてルーチンでできています。操作性に関しては、わかりやすくYouTubeで動画やマニュアル関連も充実していたので、非常にスムーズだったと思います。



Q.6ノダルビューフォトは活用されていますか?


山本様:基本、バーチャル撮影とフォト撮影をセットでしています。レンズを変えるだけなので、一緒に撮影します。写真がとてもキレイなので、スマートフォンで撮影したとは感じられない見え方をします。キレイの一言に尽きます。



Q.7ツアーの作成は簡単でしたか?


鈴木様:全然難しくありません。矢印をおいて次の部屋と繋げるだけですので、一回覚えてしまえば平均20分くらいで1物件作成できるくらいのペースで作業しています。360度カメラの三脚が置けないところで静止画を撮影し説明文を加えたりしています。ツアーを見れば1つの物件の案内が完結するような活用方法ができており、インフォメーションマークも非常に役に立っています。



Q.8実際に自分達で作成したツアーをみての感想は?


山本様:スタッフにも見てもらいましたが、とてもキレイだなという印象が最も強かったようです。バーチャル家具をパノラマにも入れていますが、現物なのか仮想なのか分からないくらいのレベルです。お客様にとってもこういう家具を置いたらこれくらいのスペースになるというイメージをしていただけるので、双方にとって非常に良いツールだと思います。



Q.9ノダルビューの機能で助かっているところは?


山本様:AIの生成は単純に驚きました。

鈴木様:撮った画像のPCへの取り込みも非常に簡単です。インターネットを介してパソコン側に取り込むことができるので、便利だなと感じました。

山本様:登録可能物件数の上限がないのというのが、すごく助かっています。一般的なものだとプランがあってわかれているものが多い中、制限がないというのは非常にありがたいです。



Q.10導入期間と撮影した物件数は?


山本様:コロナの影響の後押しもあったのですが、半年でトータル150〜200件くらい撮影をしています。肉眼に近い見え方をするので現地とのギャップが少なくなり、お客様にとっても非常に有効だなと思いました。撮影できるものは頑張ってみんなで撮影しました。



Q.11賃貸も売買も活用されていますか?


鈴木様:ノダルビューは売買の物件で活用していますが、それから派生して自社の販売物件でも撮影してお客様にPRさせていただいています。



Q.12営業ツールとしてどのように活用されていますか?


山本様:ライブ配信でウェブ案内というのを4月下旬から取り組んでいます。画面を共有できることがとても便利で、お客さんに操作していただいてもどこを見てるのかこちらでもわかりますし、こちらからセールスしたい部分も動かすことができます。双方間でできることで使用感が高いです。



Q.13ノダルビューの活用で申込みや成約に至ったケースはありますか?


鈴木様:ライブ案内をしてそこで物件を絞り込んで実際に現地に行き、ギャップはなかったのですが実際に確認していただいてそのまま申し込みというスピーディなご成約につながった事例があります。



Q.14実際にご利用されたお客様からの評判は?


鈴木様:遠方に住んでいるお客様は、自宅にいながら案内することができますので移動の手間が省けます。物件を絞り込んでいるので役に立ったとの声をいただいております。現地にお住いのオーナー様は何回も案内に来られると大変です。回数を絞り込んで確率の高いお客様だけをご案内できるところでも良い評判をいただいています。



Q.15コロナウイルスの影響で来店できなくなったお客様はいますか?


山本様:来店もちょっと…という方もいます。購入の意思表示をしていましたが、先行きが不安定になるので一回白紙に戻しますという方も当然いらっしゃいますので影響は出ていると思います。



Q.16コロナウイルスの影響で非対面接客の必要性を実感されることは?


山本様:人に会いたくない・なるべく人に会わないという概念が浸透しつつありますので、当社ではこのようなサービスがありますと差別化がうまくできているのかなと思います。



Q.17業務効率化につながったところは?


山本様:案内の移動時間を仮に往復1時間と考えて、案内で30分かかったとすると平均で90分かかります。実際に見て、全然イメージと違いましたと言われると90分まるまると営業マンは感じます。

事前にノダルビューを使ってお客様と一緒に確認していけば30分ウェブで案内してイメージと違いました違うの見学したいですとなれば往復1時間は生産性は非常に高まっているのかなと思います。

まだ小規模ではありますが続けていけば生産性の向上も見込めると思いますし、お客様にとっても一週間のうち仕事が休みの貴重な日を案内に使っていただくので、事前にウェブ案内を通すことで双方にとって有益な時間になると思っています。



Q.18自分達の業務での活用事例は?


山本様:現地に撮影に行き、ツアーを作成する作業ができることが1つ。購入の意思表示をした方がもう一度みたいという場合にノダルビューを活用することを今考えています。

社内教育としても「バーチャルオープンハウス特集」といった特集ページを作成していますので、当然社員が説明できなければなりません。スキルのところは社内で研修していくことを考えています。

9店舗あるので、それぞれの受託した物件を社内のネットワークでノダルビューのリンクを使い情報共有する使い方をしています。



Q.19競合他社でこのようなサービスをされているところは?


山本様:オンライン相談はよく目にしますが、ウェブで案内というのはなかなかこの周辺ではありません。




Q.20今後の展望は?

山本様:非対面の時代が加速していくと思います。これから何がノーマルになっていくのか見えないところはありますが、自分が消費者の立場に立つと気軽に外出したり会いに行くことがリスクだと感じるところはあります。

不動産に関してもそう感じる方がたくさんいらっしゃるのではないかなと思います。なるべく人に会うことを避け、ウェブでできるところはウェブを提供するなどうまく切り分けていくことができればと思っています。

取り組み始めたばかりでこれから課題も沢山出てくると思いますので、トライアンドエラーを繰り返しながら何がいいのかを見つけていきたいと思いますし、より良くなっていけたらなと思っています。

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