賃貸管理でよくあるクレーム・トラブル6選
2020.06.25
全国の不動産会社向けにサービスを展開する、株式会社クラスココンサルファーム(本社:石川県金沢市 代表取締役:小村典弘 以下、クラスコ)は、賃貸管理会社が入居者アプリを手軽に導入できるよう開発した「入居者サプリ」を2022年10月1日にリリースすることをお知らせいたします。
入居者サプリとは、賃貸住宅の入居者にお困りごとが発生した時に、入居者がスマホにインストール不要で必要な時に2次元コードからアクセスして、入居者自身で問題が解決できる入居者向けアプリです。
以下のフローで入居者自身でお困りごとが解決できます。
①入居者にお困りごとが発生
②お部屋に貼り付けてあるスマホで2次元コードを読み込み専用サイトにアクセス
③自分で動画やマニュアルを確認
④お困りごとを入居者自身で解決
マニュアルは、よくお問い合わせのある項目については、既に動画付きのマニュアルが登録されており、新たに管理画面から自社独自の説明動画やマニュアルを設定することも可能です。
上記以外に、専用サイトから直接管理会社にお問い合わせを設定することも可能で、メールをはじめ、LINEチャット、電話など様々な方法で設定が可能です。
また、利用会社ですでに用意しているサービス(お部屋探しや契約更新など)へのリンクを設置することや、既存の問い合わせ方法をそのまま活用できるため、アプリ導入による負担なく移行することが可能です。
賃貸管理会社にとって、管理物件が多いほど入居者への対応も増え、業務を圧迫してしまいます。
また、対応忘れや、的外れな対応を行ってしまうと、クレームに発展してしまい賃貸管理会社にとって大きな課題となっていました。
そこで、入居者のお困りごとを入居者自身で解決できる入居者アプリを、手軽に賃貸管理会社が導入できるよう開発されたのが、「入居者サプリ」です。
賃貸管理会社は入居者サプリを導入することで、入居者はお部屋にある2次元コードを読み込むことにより、入居者サプリが提供する利用企業専用ページにアクセスでき、入居者自身で動画や説明を確認しることで、お困りごとを解決できるようになり、入居者対応の絶対数を大幅に削減することが可能となります。
従来の入居者アプリでは、入居者のスマホにアプリをインストールしてもらうというハードルがあり、普及までに時間がかかる点やアプリを導入することにより問い合わせツールが1つ増えるので、管理が煩雑になるというデメリットがありました。
入居者サプリでは、入居者が2次元コードを読み込み、専用サイトへアクセスし自身で対応策を講じるというシンプルなフローで問題が解決できるので、入居者にとってはその場ですぐに問題を解決でき、賃貸管理会社にとっては初期対応における負担を大幅に減らすことが可能なため、双方にとってメリットがあります。
入居者サプリは、お手軽に入居者アプリを賃貸管理会社に導入することを目的としており、2022年10月1日サービススタートに合わせて、特別価格をご用意しました。
2022年8月末までのお申し込みで、スタートアップ特別価格が適用され、月額税抜19,600円(税込21,560円)〜ご利用いただけます。
詳しくは、専用サイトまでお問い合わせください。
●「入居者サプリ」専用サイト
https://www.crasco-consul.com/nyuukyosyasapuri
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