賃貸管理でよくあるクレーム・トラブル6選
2020.06.25
観葉植物、と聞いて、皆さんはどのようなイメージを持たれますか?
そして「グリーン(観葉植物)が働き方改革に効果がある」と言ったら、すこし唐突でしょうか?
人々がグリーンに抱くイメージは、癒やし・光合成・目に優しい・酸素・インテリア…などさまざまだと思います。
株式会社クラスコ(以下、クラスコ)では近年、オフィスのいたるところに観葉植物を設置しています。お客様をお迎えするエントランスはもちろんのこと、私たちのデスク周りや会議室内にも季節感をプラスしながら配置しており、今回はその取り組みと目的、効果をご紹介いたします。
なぜオフィス空間にグリーンがあると良いのか?
ホテルのロビーや美容室、飲食店ななどに置かれることの多い観葉植物ですが、まったく置かない殺風景な職場と、癒やしのグリーンが置かれる職場では、どちらが良いイメージを想像出来ますか?植物があったほうが、気持ち良い空間であることが想像出来ますよね。植物のもたらす具体的な効果をみていきましょう。
植物を置く一番の効果は「ストレス軽減」です。
植物にはフィトケミカルという物質を放出したり、有害物質を吸着したりマイナスイオンを発生させる空気清浄作用があります。それが緊張を和らげるため、イライラの軽減や眼精疲労の緩和、集中力のアップにつながるされています。コミュニケーションを円滑化させより雰囲気の良い職場環境づくりに役立つのです。