賃貸管理でよくあるクレーム・トラブル6選
2020.06.25
クラスコ代表小村とMC佐久間でお届けする気ままな生配信。
今回の気ままな話題は「採用力を上げる採用ノウハウ【3選】」。
就活、採用、真っ只中の今!
人材の採用に悩んでいる企業も多いのではないでしょうか。
いい人材が採用できない、そもそも採用できない企業様に、採用を上げる為の採用3選をお話させて頂きます。
学生は、中小企業ではなく、大手の企業を志望する人が増えています。
賃貸管理会社のほとんとは中小企業という中で、学生は就活を楽観視しており、エントリー数やセミナー参加数が減少しています。
内定辞退率も66%あり、採用する会社も厳しい状況にあります。
そこで今回は採用力を上げる、大事なノウハウ3選を共有致します。
第一に基礎を作ります。
会社のビジョンやどういったところを目指すかというところを言葉にしていきます。
それをビュアル化し、オフィスやWEBにしっかりと体現していくということが大切です。
オフィスはリアルの部分になりますので、特に大切ですね。
そのオフィスを写真に載せたり、WEBに載せたり、動画でオフィスを使うこともできます。
WEBに関しては、どこでも誰でも見れるので、基礎である会社のブランディングと、オフィス、WEBをしっかり整えることで会社の採用力は一気に上がります。
会社のビジョンをきちんと言葉にしていない会社があります。
しかし、伝わらないと意味がないのです。
言葉は、人々を導く旗になりますので、共感を得れる言葉をしっかり作ることが大切です。
会社のビジョンが伝わると、同じ志を持った働き手が集まりますので、言葉にすることは大切なのですが、意外とできていない会社が多いように思います。
採用活動をしているのは若い学生たちが多いです。
学生が共感を得れる言葉というのも変わってきます。
例えば、年代には価値観の違いがあります。
70−60代は良いものを食べる、良い車を持つということがステータスとしてあるかと思いますが、20代は違います。
20代は自分の存在価値が大きいかと思います。
そういう価値観の違いも出てきますので言葉選びも重要ですね。
弊社も、「世界中に、「人生、楽しい人」を増やすというビジョンの元、楽しい社会をデザインするアイデア実行企業というミッションを掲げていますが、「〇〇不動産業」だとしたら採用力に欠けていたかもしれません。
元々、不動産業界は人気のある職種ではありません。
ですので、共感できないのです。
そこを共感できる言葉に変える必要がありました。
更に、文字よりもイラストの方が15倍早く理解、処理ができるということが研究結果としてでています。
特に学生はそもそも不動産会社に興味はありませんので、興味を引くようなイラストやデザインに変えるだけでも採用力は変わるのではないでしょうか。
オフィスというのは、会社説明会やインターンシップの際に、とても威力を発揮します。
弊社のオフィスには1つ1つにアイディアが詰まっています。
自分たちのサービスは日本の賃貸住宅に本当に必要であり、再生することで、持続、継続可能な社会のお手伝いもしていて、実際に住む方の楽しい暮らしも実現できますということをオフィスに表しています。
就活をする方が、ここで働く自分を想像できるようなオフィスが良いですね。
家族や、友人、知人の務める会社が決まった時に、どんな企業で働くのがWEBを見ることはありませんか。
WEBサイトは実際に働いている社員も見ますし、取引先も見ますし、お客様も見ます。
ですのでWEBデザインはとても大事なのです。
せっかく良いオフィスを作っても、全国足を運べないので、きちんとWEBに掲載したり、信頼できるWEBデザインにしていかないと、採用は厳しいと思います。
いつまでも更新されない古いWEBサイトだと、そもそも採用しているのか、と不安になるのではないでしょうか。
会社の基礎があり、体現したオフィスとWEBサイトがあると採用にも強く、集客にも繋がります。
いろんな広告を出すより、自社に投資をした方が結果としてはうまくいく場合が多いのではないでしょうか。
載せきれなかったこぼれ話は動画でご視聴ください。
採用力を上げる採用ノウハウ【3選】▼
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