賃貸管理でよくあるクレーム・トラブル6選
2020.06.25
不動産売買業界において以下のようなお悩みを抱えている会社様、売買リノベーションブランド「カウリノ」で解決することをおすすめします。
近年リノベーションは注目を浴びていますが、賃貸物件だけでなく売買物件においても、価値が下がった物件をリノベーションで蘇らせることができます。
今回は、注目の売買ビジネスと売買リノベーションブランド「カウリノ」が提供するサービスをご紹介します。
不動産業界において、売買ビジネスは変革期に差し掛かっています。
これまでとの変化の内容や背景をご紹介します。
これまでの不動産売買業の仕事は相場通りの価格で、お客様の希望に合う物件を紹介するというものでした。
しかし今後はそれだけではなく、何か付加価値を生み出す武器をつくり出さなければならない時期に差し掛かっています。
激しい時代の変化や多様化、ネット社会の発展により情報が場所や環境を問わずにフラットになったことで、不動産の購入を検討しているお客様に選ばれるためには何かしらの強みが必要になったのです。
2004年から人口が減少し続けている一方で、中古住宅のストックは増え続けています。
このような状況下においては、多くの情報を集めることができる大手の不動産会社が圧倒的に有利となり、その他の不動産会社は淘汰されていくことになります。
また、供給が多くなると、需給バランスが崩れることによる価格下落が発生する可能性もあり、付加価値という武器が必要になるのです。
「売買仲介」は手数料ビジネスであるため、物件価格に大きく左右されます。
また、「仲介+リノベーション」モデルは、既存の売買仲介にリノベーション提案をプラスすることで、仲介手数料の他に工事利益を得ることが出来ます。
しかしこの場合、工事提案能力や工事で儲ける仕組みが必要となります。
そこで有用なのが、「買取リノベ再販」モデルです。
このビジネスモデルでは、物件の付加価値を付けた分だけそのまま利益となって返ってきます。
例えば、物件を100万円高く売った場合、「売買仲介」ではその3%の3万円しか収益が増えないのに対して、買取リノベ再販ではそのまま100万円が利益となるのです。
また、工事後の実物を見て購入してもらうことができるため付加価値をお客様に理解してもらいやすく、入居後の工事のクレームも少なくなります。
つまり、売買リノベ再販により大きな利益を得ながら、売買仲介や仲介+リノベについて提案していくというビジネスモデルが最も効果的であるということです。
このように売買リノベ再販は物件価格に左右されないため、地方でも成功できるビジネスモデルなのです。
そこで、弊社の売買リノベーションブランド「カウリノ」で重要視しているのは再現性です。
全国No1となった賃貸リノベーションブランドRenottaを運営している強みを大いに活かし、専門集団によるブランドプロモーションから、全国共通仕入制度により安価な工事を実現しています。
このカウリノのサービスは以下の6つに大別されます。
体験会手法:・モデルルームの作り方 ・家具・雑貨の提供 ・体験会研修の開催
集客:・各種チラシ等媒体雛形の提供 ・WEB集客戦略の提供 ・エリア集客戦略研修の開催
ブランドプロモーションシステム:・買取再販ガイドブックの提供 ・各種プロモーションツールの提供 ・CM・メディア・媒体掲載
デザイン:・専門デザイナーによる提案 ・増え続ける物件デザイン ・設計研修の開催
施工:・リノベーション工事基準 ・共通仕入れ制度 ・施工研修の開催
接客術:・接客ノウハウの提供 ・各種応酬ツールの提供 ・接客研修の開催
これらのサービスを揃えたカウリノで売買ビジネスを行うことによって、平均25%の工事費の削減や体験会1回あたりの平均来場者数6.8人という結果を出しています。
カウリノ公式サイトはこちら
【デザインブックプレゼント】お問い合わせはこちら!
▶︎https://www.kaureno.jp/contact/
売買ビジネスにおいて、買取再販ビジネスが多く行われている大都市圏だけではなく、地方都市でも実現できるビジネスが今後重要となってきます。
お客様から選ばれる物件づくりと収益性の高いビジネスモデルの構築を目指していきましょう。
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