賃貸管理でよくあるクレーム・トラブル6選
2020.06.25
新型コロナウイルスの影響が広がる中、その対策としてテレワークの導入を進める企業が急速に増えています。
テレワーク化が難しいと思われている不動産会社においても導入をしているところは多いです。
ですが、これからテレワークを導入しようと思っている方、テレワークを導入しているが上手く活用できていない方も多いと思います。
今回は、不動産会社のテレワークにオススメなツールについて3つご紹介します。
テレワークに関する記事はこちら
テレワークにたった1日で切り替えられた3つのポイント
https://retech-network.com/posts/work-knowledge/detail/233
テレワーク時代のビジネススキル
https://retech-network.com/posts/work-knowledge/detail/199
イメージがつきやすいメリットといえば通勤時間がなくなることでしょう。
通勤の時間帯は渋滞などの影響もあり、大きく時間を奪われてしまいます。
通勤するのが嫌と感じている人も多いと思いますが、そういったこともなくなり時間を有意義に使うことができます。
また、オフィスにいるとそこまで重要でないことでも話しかけられたりすることが多く、作業に集中しづらいと言うこともあります。
テレワークであれば、本当に重要なことでなければやり取りすることが減るので、自分のペースで集中して仕事をすることができます。
ここからはテレワークを進める際にオススメなツール・アプリについて紹介します。
今注目を集めている無料でビデオ会議ができるアプリです。
従業員同士のミーティングだけでなく、お客様との内覧やIT重説などにも幅広く使われています。
ミーティングを録画できる機能を使うことで後で見返したり、他の人に共有することができます。
また、見ているPCの画面を相手に共有することも可能なので、対面でないことでの煩わしさも解消されます。
ZOOMのホームページはこちら
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
オフィスにいなくても従業員の働いている時間とその内容について管理できる勤怠管理ツールです。
従業員はデスクトップに出てくる着席、退席のボタンを押すだけの簡単操作です。
それによって就業時間がわかる上、定期的にPC画面のキャプチャが取られていくので、時間だけでなくどんな仕事をしているのかも管理者は把握することができます。
着席、退席を繰り返すだけで、テレワークで細切れになりがちな時間もしっかり管理することが可能です。
F-Chair+のホームページはこちら
ハングアウトはGoogleが提供するチャットツールです。
1対1のチャットはもちろん、最大150人でのグループチャットや無料のビデオ通話、音声通話もできます。
PCだけでなくAndroidやiOSにも対応しているので全ての端末で同期させることが可能です。
しかし、グループチャットでは誰がメッセージを確認したのかがわかり辛く、連絡に支障が出る場合があります。
ハングアウトではメッセージを確認した人がアイコンで表示されるので誰に伝わっているのか、いないのかが一目瞭然です。
PC版ハングアウトはこちら
テレワークはコロナ対策の一つではありますが、どうせならオフィスで仕事をするのと同じくらいもしくはそれ以上の効率で仕事を進めたいですよね。
そのためにもツールをしっかり理解し、業務に必要なものを見極めて導入することが重要です。
テレワークはコロナが終息した後もスタンダードな働き方になる可能性が大いにあります。
今のうちに導入を検討してみてはいかがでしょうか。
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