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新型コロナウイルス感染拡大防止のため、テレワークを開始しました。

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新型コロナウイルス感染拡大防止のため、テレワークを開始しました。


テレワークのQ&Aをご紹介!

弊社では東京都における新型コロナウイルス感染拡大防止のための外出自粛にともない、3月26日(木)より在宅勤務によるテレワークでの業務を開始いたしました。

本日は実際に1週間テレワークを行ってみてのQ&Aと今後想定している取り組みについてご紹介させて頂きます。

是非とも今後の業務の参考にして頂ければと思います。


<目次>


テレワークQ&A
テレワークに関する今後の展望
まとめ


テレワークのQ&Aと今後の展望テレワークのQ&Aと今後の展望


テレワークQ&A

 Q.勤怠管理はどうしてますか? 

オンラインのTV会議で朝礼・終礼を実地し 業務の中間報告を行い勤怠管理を行っています。

また、各社員のPC画面をランダムに撮影していくシステムを導入し、業務の管理を行っています。 

【利用システム】

 F-chair+

 https://fchair-plus.jp/ 


Q.一週間やってみて不具合は何かありましたか?

→朝礼や打ち合わせは、TV会議の「zoom」を利用しており、音と映像、使い勝手が非常に優れているため、滞りなく、日常と変わらない流れで業務を進めることができています。

また、テレワークを行うことで集中力が高まり生産性が上がっていると実感しております。

 【利用システム】

 zoom

 https://zoom.us/jp-jp/meetings.html 


Q.テレワークでのデメリットは何か感じましたか?

何気ない相談でも毎回電話して確認を取らなければいけない点は、ややデメリットであると感じています。

また、スタッフによっては自宅にネット環境が無かったり、仕事ができるスペースがない場合はテレワークの実装が難しいのでは?といった懸念もあります。 


Q.最後にこれからテレワークを導入しようと検討している企業様へ一言お願いします。

→まだまだコロナウイルス終息の目処が立たないため、テレワークが必須になってくる可能性があります。

予めTV会議システムの導入やオンライン化を進めていき環境を整えることで、緊急時にも対応ができるようになりますので是非ともご検討頂ければと思います。

また併せまして、働き方改革の一環としての導入も視野に入れて頂ければと思います。 


テレワークに関する今後の展望

テレワークはコロナウイルス感染防止はもちろん、働き方改革の側面においても注目されている方法です。

特にクラスコでは、小さな子どもがいるスタッフも多く、事務スタッフの在宅勤務を希望する声も実際に出ています。


今回のテレワーク開始をきっかけとし、銀座オフィスだけでなく、本社勤務のスタッフにおいても、在宅勤務が可能なスタッフへのテレワークを実施し、スタッフひとりひとりのライフスタイルに合った働き方を推進して、ワーク・ライフ・バランス向上につなげたいと考えています。 

まずは銀座オフィスでメリットとデメリットを検証し、今年中には会社全体でテレワークを実施できるような仕組みを整えて参ります。 


まとめ

不動産業界においてもコロナウイルス対策としてテレワークへのシフトは急務です。

考えることも大事ですが、現状では早め早めに行動することが最も求められています。


更に詳しい内容を動画で解説させて頂いておりますので是非ともご覧ください。


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