賃貸管理でよくあるクレーム・トラブル6選
2020.06.25
今回は会議についてのお話です。
みなさんの会社では、会議はいつ行なわれているでしょうか?
クラスコではもともと、夜に店舗の閉店を早め、全社会議を業務終了時間をまたいで行なっていました。
会議開始が業務終了後からになるので、当然頭も疲れていて集中力も低下しています。疲れた様子で会議に参加している社員もちらほら。そんな状態で2時間も3時間も会議をやっても効率はあがりません。
しかも就業時間を超えて会議が行なわれていたので、当然会議の参加者全員が残業を行なったことになります。これはコストの面からみても会社にとっての負担が大きかったです。
そして現在では「働き方改革」の文字を新聞で見ない日はないくらい、世間のいたるところで話題になっています。クラスコでもこのような社会情勢のなかこのまま夜に会議を続けることは必要なのかを深く考えました。
会議を夜にやってしまうと会議は際限なく続いてしまい、準備や後片付けを入れると帰る時間もずいぶん遅くなってしまっていました。こうなると次の日の業務にも支障が出てしまいます。
また、社員が疲弊している中、経営陣がいかに大切な話をしてもしっかりと伝わりません。話す側、聞く側双方にとってこれほどもったいないことはありません。これでは会議をしている意味がないですね。
ではどうすればいいのでしょう?