賃貸管理でよくあるクレーム・トラブル6選
2020.06.25
スタンディングデスクを聞いたことありますか。
文字通り、立ってデスクワークを行うことを意味しています。
座りっぱなしのデスクワークが続き、運動不足や腰痛など、様々な弊害が出てきてしまいます。
スタンディングデスクは社員の健康管理を目的としています。
今、このスタンディングデスクを導入する企業が増えているのです。
将来的には多くの人がスタンディングデスクを愛用している光景が当たり前になるかもしれません。
デスクワークと言うと、椅子に座りながらの業務をイメージしますよね。
ですが最近では、スタンディングデスクを使って立ったままの状態で仕事を行う人も増えてきています。
オーストラリアでは座りすぎはタバコより健康に悪い!とも言われおり、小学校でスタンディングデスクが導入されていたり、国営放送やCMでも「座りすぎNG」といった内容の放送を流し、国を上げて健康志向の促進を行っています。
立ちながら仕事をするなんて、ただ疲れてしまうだけでは?と思う方もいるかもしれません。
しかし、日本でも導入する企業がここ数年で増えてきており、将来的には多くの人がスタンディングデスクを愛用している光景が当たり前になるかもしれません。
社員の健康促進と生産性向上のために取り入れているといった点が大きな理由かもしれませんね。
そこで今回は、実際にスタンディングデスクを導入して1年が経ったクラスコ銀座オフィスのスタッフにその使い心地をインタビューしました。
<クラスコ銀座オフィス後田さんの声>
ランチのあとはどうしても眠くなってしまうので、ランチの直後はスタンディングデスクで立って仕事をするようにしています(笑)
あとは足腰が鍛えられるので日々のトレーニングとして運動不足解消に役立ててます。
健康を意識しながら働けていることが一番の魅力です!!
<クラスコ銀座オフィス佐久間さんの声>
かなり長い間立っています。
もう意識しなくても自然に立ちながらスタンディングデスクで仕事をしています(笑)
あとは今後ウォーキングマシーンと併用して使おうと思ってます
昼間の集中力が途切れる時間に使うのもオススメです
また、結構PRになるのがいいです!
パート採用の面接時にもオフィスの様子をみてもらって「健康志向に関して意識のある会社」だとイメージを持ってもらえて好感度もアップします。
オフィスに導入することにより、仕事の集中力が上がった、生産性アップでモチベーションがあがったなど多くの感想を聞く事が出来ました。
また、企業のイメージアップにもつながるため、採用時のPRとしても期待できます。
是非とも、社員の働き方改革の一環として社員の健康管理と仕事の生産性を意識したオフィス環境を作ってみましょう!