賃貸管理でよくあるクレーム・トラブル6選
2020.06.25
近年、新卒採用も売り手市場となり、年々採用が難しくなってきています。
中でも男性採用は、例年多くの企業が頭を悩ませています。
特に中小企業は男性の新卒採用がなかなか取れず、課題に感じている企業も多いのではないでしょうか。
特徴としては、男子学生の方が、早くから業界を決めその業界に絞って受検する学生が多いため、男子学生が集中する業界と男子学生が集まらない業界に分かれてしまう傾向があります。
文系学生では、銀行、IT系が人気TOP3に挙がっており、理系学生では、IT系、メーカーが人気です。
もう一つは、男性が欲しい企業が多く、男性の方が早くに内定を獲得していくため、相対的に男性が少なくなっていくという要因です。
そんな中、弊社クラスコでは、2024年度入社の社員において、男性の方が多く採用することができました。
その理由として、「これではないだろうか」と言うポイントがあります。
それはズバリ、コピーライティングです。
採用活動においてコピーライティングにこだわっていない中小企業は多いのではないでしょうか。
「アイデア実行で世界を変えませんか」
クラスコでは、このコピーライティングを大きなタペストリーにし目立つよう工夫して、採用活動でも掲げていました。
キャッチーなコピーライティングは目をひきます。
実際、合同説明会でこのようなコピーライティングがありました。
「センターフライをキャッチャーが取りに行く会社」
これは、どういうことなのか、とても考えました。
相手に深く考えさせるようなワードセンスが大切なのではないかということを学びました。
以前、「未来の警官部募集」というコピーライティングを採用に使用しました。
その年に入社した社員は、やはり前のめりな方が多い印象です。
それほどコピーライティングは会社の採用にとって大切なのです。
採用活動を行う際のプレゼンテーションでは会社のビジョンやミッションを中心に、会社の未来についてもお話しさせていただきます。
会社のビジョンやミッションは採用に大きな影響をもたらします。
地方の不動産業界は特に、採用が厳しいと言われています。
・会社のビジョン、ミッションがない…
・会社を表すロゴマークがない‥
・求める人材とのマッチングがうまくいかない‥
・ストーリーがないので、採用のプレゼンテーションがうまくいかない
など、採用に悩まれている不動産会社様から多くのブランディングに関するご相談をいただきます。
その辺もお手伝いさせていただいておりますので、また次回のオンラインサロンで共有させていただきます。
▼こちらの動画ではより詳しく解説しています。
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