
賃貸管理でよくあるクレーム・トラブル6選
2020.06.25
不動産業界に限らず今後深刻な問題となっている、人手不足の問題‥
この問題を解決する方法は、社員の即戦力化です。
しかし「気合いだ」「根性だ」と精神論を唱えても、Z世代の新人社員にはパワハラと認識され誰もついてこないのが現実です。
・丁寧に教えてる時間がない…
・どこから教えればいいのかわからない…
など、頭を抱えてお悩みの不動産会社の経営者には朗報です!
今回は、この即戦力化を実現するための具体的な手法について事例を用いて解説いたします。
企業の変革は、時間と努力を要します。
その第一歩は、知識の獲得です。
知識があることで態度が変わり、態度が変わることで行動が変わり、最終的には組織全体の行動にも影響を与えます。
クラスコ(以下、弊社)では、Eラーニングによる教育プログラムで人材育成をしています。
フレッシャーズ検定コース、ビジネスパーソン検定コース・マネジメント検定コースとしっかり上がっていくようなプログラムを組みました。
まずは、基礎をしっかりと学び、専門知識は部門ごとのプレイリスト教育プログラムを構成しています。
配属後、総務からプレイリストを見るように指示があり、専門プレイリスト視聴後配属されます。
配属後理解できているかのチェックを行い現場に配属される流れとなります。
大切なのは考え方を変えることです。
人は潜在的にコンフォートゾーンから抜けたくないと感じています。
ですので、脳を切り替えることが大切です。
「なぜ、変わらないといけないのか。」それが理解できないと変わることはできません。
変化のためには、プロジェクトをリードするスキルが必要です。
マネジメントの真髄を体得するため、私たちはEラーニングによる認定コースを展開し、戦略的なカリキュラムに基づいてプロのリーダーシップを育むことに挑んでいます。
標準化ができていないと、非常に効率が悪くなります。
弊社では、個々の貴重な経験から生まれる "暗黙知" を、共有可能な "形式知" へ変貌させています。
知識を言葉にし、映像に収め、それをナレッジ化する。
こうして、共に効率化を追求し、進化への一歩を踏み出すのです。
今の世代、デジタルネイティブたちは自分の知りたい情報を自力で探し出すアクティブな姿勢を持っています。
また、繰り返し同じことを尋ねるのは、質問者も受ける側も避けたいものです。
わからないことに対処する習慣として、EラーニングやWEBマニュアルの活用が効果的です。
これにより、ストレスを軽減し、働きやすい環境が生まれ、離職率の低下に寄与します。
毎朝「モーニングスタディ」を開催しています。(約10分)
知識の定着と実践、そしてフィードバックを通して教育とインナーブランディングを磨き上げています。
【例】
きょういくんの講義を教材として、お客様対応の心得や、報連相を円滑にするために必要なことなどを全社員で学び、実践したことをグループワークで共有します。
①学んだことの実践
②実践したことのグループディスカッション(部署・社歴問わずランダム)
③グループディスカッションの内容を全員に向けて発表
を行い、他のスタッフがどのように実践しているかなどをさらに学びます。
最後に役員からのフィードバックを受け、それ以降の業務に活かしていくという流れです。
【参考】
きょういくん:https://portal.crasco-retech.jp/service/kyouikun
ちんたいちょう:https://portal.crasco-retech.jp/service/chintaicho
Eラーニングで学ぶことはたくさんありますが、実行することは容易ではありません。
ですので、こちらのチェックシートを使い、実行できているかをチェックしていただきます。
弊社が掲げる次なるステージを実現するため、業務設計をビジュアルに具現化した「GO FAN BOOK」です。
「GO FAN BOOK」は、毎月の1 on 1面談の際、指南書として活用しています。
シティハウジング株式会社:https://www.city-housing.net/
社員教育に関する課題を3つ抱えていました。
1.研修時間の確保が難しいこと
→研修講師は役職者なので、教える側が多忙
2.新卒・中途採用ともに教育することが大変
→新卒は一人前になるまで時間がかかる
中途採用は即戦力のつもりで採用したが、なかなか成果が出てこない
3.人によって教える内容や質問の回答にばらつきがある
→業務の知識・ノウハウが属人化し、その人に聞かないと分からない。
会社としての対応方法の正解が言語化されていない。
そこで取り組まれたのが、Eラーニングによる社員教育です。
新卒社員は内定者時代からEラーニング研修を受けて、マインドセットや内定辞退の防止に務めました。
中途社員は、専用のプレイリストを作成し、視聴をルール化しました。
「きょういくん」で新たに追加された、フレッシャーズ検定コースとビジネスパーソン検定コースを研修カリキュラムに取り入れていただきました。
新入社員は他にも、いろいろな動画を「きょういくん」で視聴することができます。
1500以上の動画が格納されておりますので、成長意欲のあるスタッフは見たい動画をどんどん視聴していき、急速に成長しました。
中途社員は、しっかりと結果の出る仕事の仕方を学ぶことによって業務効率が2倍に上がりました。
〈不動産会社向けeラーニング「きょういくん」詳細HPはこちら〉
https://tatsujin.tech/kyouikun/
人によって教える内容や質問の回答にばらつきがあるという点では、業務の知識・ノウハウが属人化し、その人に聞かないと分からない、会社としての対応方法の正解が言語化されていないことが課題としてありました。
そこでの取り組みは、ウェブマニュアル「ちんたいちょう」の中に全て格納することです。
よくある問い合わせや質問、社内ルールを1つの場所に格納し、見れば誰でもわかる状態を作りました。
会社としての対応を整えることで
・社内の対応レベルが均一になる
・現場スタッフの心理的負担が軽減される
・マネージャー・リーダーの時間的拘束を軽減できる
というメリットが生まれました。
〈不動産会社向けウェブマニュアル「ちんたいちょう」詳細HPはこちら〉
https://tatsujin.tech/chintaichou/
Eラーニングとウェブマニュアルと活用し成功された素晴らしい成功事例でした。
Eラーニングとウェブマニュアルは必要不可欠です。
ウェブマニュアルの「ちんたいちょう」は、社内のルールやお客様への対応方法など、わからないことがあった時にスマホですぐ確認できます。
上司や先輩が忙しく、質問できない時にもとても便利です。
自社マニュアルの格納も可能で、各部署や各個人が持っている知識・ノウハウを集約させることで会社の資産を守ることができます。
本記事は以下の動画を参考に作成しています。
こちらも是非ご視聴ください↓
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