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【人材育成】効果を実感できる人材教育プログラムを大公開!

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【人材育成】効果を実感できる人材教育プログラムを大公開!

深刻な人材不足の今、採用や離職、人材育成に悩んでいる企業も多いのではないでしょうか?

㈱クラスコでは、ある方法で人材育成の効果を実感しています。

本記事では、実際に㈱クラスコで行っている人材育成を大公開します!


<目次>
退職を選んだ社員の不満理由とは
㈱クラスコの人材育成プログラム
 社員教育のポイント
 実際の人材育成プログラム
人材育成の考え方・言語化の重要性
人材育成の効果を実感
まとめ


退職を選んだ社員の不満理由とは

人手不足は中小企業になるほど深刻な問題となり、採用がどんどん厳しい時代になっています。

成長性と安定性が至上命題となる中、大学生の就職志向にも変化が表れています。

「成長が見込めるビジネスを行なっている」ことが1番に挙げられていますが、2番目には「共感できる理念やビジョンがある」となっています。

この共感を引き寄せるための採用プロセスが、ますます重要視されているのです。

今後、退職を食い止めるためにも知っておきたいのが、退職を選んだ社員の不満理由です。

内容を見てみると、「キャリア成長が見込めない」「残業・拘束時間の長さ」「賃金・労働条件が良くない」がランクインしています。

不満を解消するにはしっかりと残業時間をなくし、満足いく賃金を提供する、さらに将来性が見込める・成長できる会社を作らなければ未来はありません。

㈱クラスコの人材育成プログラム

以下は、GDPに占める企業の能力開発費の割合を示したデータになります。

アメリカに比べて日本は1/20しか能力開発にお金を使っていないことがわかります。

会社が生産性を上げていくためには、会社が変わっていかなければなりません。

その第一歩は知識の獲得です。

知識があることで態度が変わり、態度が変わることで行動が変わり、最終的には組織全体の行動にも影響を与えます。

そのために知識を渡していこうということで、クラスコではeラーニングによる教育プログラムで人材教育を行なっています。

eラーニングで学んだことや、日頃の業務・お客様と接する中で感じたことを元に毎朝のモーニングスタディでグループワークをしながらアウトプットを行っています。

日本で一番問題になっているのは、社員教育が行われていないことです。

オリジナルでやってみて、たまたま成果が出たり、人間力で乗り切ってしまい、そのままマネージャーに昇格してしまいます。

しかし、マネージャーとプレイヤーは全く仕事が違います。

そこでマネジメントが全く出来ないという事態に陥ってしまうのです。


社員教育のポイント

不動産会社は専門知識が必要です。

クラスコでは部門ごとにeラーニングのプレイリストを作成し、教育プログラムで人材育成をしています。

配属先決定後に、プレイリストを視聴するよう指示があります。

専門のプレイリスト視聴後に配属され、配属後には理解できているかのチェックを行った後に現場にいく流れとなります。


ポイントはまず、脳を切り替える教育です。

変化のためには、プロジェクトをリードするスキルが必要です。

マネジメントの真髄を体得するため、私たちはeラーニングによる認定コースを展開し、戦略的なカリキュラムに基づいてプロのリーダーシップを育むことに挑んでいます。

もう一つのポイントは標準化です。

個々の貴重な経験から生まれる「暗黙知」を共有可能な「形式知」へ変貌させています。

知識を言葉にし、映像に収め、それをナレッジマネジメントでみんなで効率化することを目指しています。


実際の人材育成プログラム

上記が人材育成プログラムをまとめた表になります。

インプットである「DO IDEA ACADEMIA」は全てeラーニングで行なっていて、アウトプットである「DO IDEA  TRAINING」はZOOMを使いトレーニングをしています。

あとは「DO IDEA BOOK」というチェック表で理解しているかの確認を行い、年に1回行われる「DO IDEA AWARDS」という業務改善を発表する場を設けています。

ハンドブックでは、会社の仕組みや業務のやり方など全てを格納しているので、分からないことがあればバンドブックを見てもらえると理解できるようになっています。


Specialist courseでは賃貸管理や空室対策において、2024年3月末を目標に「資格化」を目指して進めています。専門的なこともしっかり学んで教育ができるような体制を現在、構築中です。


人材育成の考え方・言語化の重要性

会社の中で、S1〜M3まで段階的にステップアップできる過程を全て言語化しています。

「S1クラスの人にはここまでなってほしい」「M1(マネージャー)クラスの人にはここまでの仕事をしてほしい」というように、全て言語化しています。

そうすることで、自分でここまでやらなきゃいけないと振り返ることが出来ます。

事前に自分がどの程度の業務レベルを求められているかを知っているため、業務が進めやすく、目標設定がしやすくなります。

また、セルフチェックリストなども使うことで、その人の物事に関する考え方も垣間見ることが出来ます。

単純に言うと、ポジティブなのかネガティブなのか、自分に対する厳しさなどもわかります。

質問への言語化された答え方1つをとっても、理解力がわかってきます。

はじめに「ここまでしてほしい」と言うことを伝え、自己採点をしてもらうことで、出来ている出来ていないと感じるギャップ感もわかるので、毎月の面談でも「もう少しここはこうしてほしい」という修正も出来ます。

反対に、自分に厳しい人も多いので、悩んでいることに対してのサポートもできることがとても良いと感じています。

クラスコの制度では、本人の成長目標と上長の成長させる目標がの2つがあるので、どちらも達成させるという意識に大分変わってきたと感じています。


人材育成の効果を実感

仕事の仕方を完全にeラーニングで教えていますが、例えば打ち合わせや、若手の入社3年目の人たちで構成されているイベント委員会の打ち合わせでもタスクブレイクダウンをしていることに感心しました。


タスクブレイクダウンとは、仕事(タスク)を細分化(ブレイク)して効率を上げる手法のひとつです。

自分に与えられている仕事を棚卸しして、優先順位をつけ、何をどのように取り組めばよいのかを可視化するために行います。

チームで業務を行う場合には、メンバー全員で各タスクの共有ができるので、進捗状況が常に確認できてスムーズに仕事が進められます。


進捗ミーティングも行い、いつまでにこれをしてください、いつに確認しますという次のスケジュールも自分たちで入れ、どんどん実行していることが凄いなと実感しています。


まとめ

おかげさまでクラスコは2023年12月現在、60年目の節目を迎えています。

クラスコの社内の仕組みというものも、急激なスピードで変わりつつあります。

飛躍をする年にしたいと決めていますので、そこへの仕掛けということでうまく組織デザインが出来たのではないでしょうか。


本記事は以下の動画を参考に作成しています。

こちらも是非ご視聴ください↓



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