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しくじり企業!?不動産会社の原点と急成長のターニングポイントとは

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しくじり企業!?不動産会社の原点と急成長のターニングポイントとは

OPEN!!CRASCO 

4月のオープンクラスコは、クラスコの原点を振り返ります。

株式会社クラスコは、1963年に創業して以来、不動産賃貸・売買・管理、テクノロジー、コインランドリー、トランクルーム、リノベーションなど、時代の変化を柔軟に捉え、さまざまなサービスを生み出してきました。

ただの不動産会社ではなく、お客様の人生を楽しくするために、暮らしに関わるサービスをすべて提供できるような企業を目指して、一緒に「アイデア実行企業」としてチャレンジしています。

今でこそ不動産テックや社内業務改善によって、営業利益を上げているクラスコですが、以前は違いました。

しくじっている当時の賃貸営業部の営業利益はなんとマイナス8,500万円‼︎

どん底のクラスコを救ったターニングポイントとは?

社員一人一人が業務改善を行う思考とは?

今回はクラスコの長い歴史の中から、数々のしくじりやターニングポイント、過去の苦労・失敗からの脱却を包み隠さずお届けします!


〈目次〉
不動産会社の原点「変化しないと未来はない」
 ターニングポイント①しくじり企業が変わる瞬間
 ターニングポイント②求められる柔軟性
 ターニングポイント③クラデミーアワード
不動産経営者として持つべき視点
まとめ


不動産会社の原点「変化しないと未来はない」

クラスコ 不動産会社経営者が語る会社の未来

ターニングポイント①しくじり企業が変わる瞬間

クラスコ代表小村

前にいた会社が厳しくて常に行動を見られているという会社だったので、タカラ不動産(現クラスコ)でいうと全く何も見られていない会社でした。

オフィスも整理整頓されておらず混沌としていました。

その当時は、どこの不動産会社もそうだったのかもしれませんが、お客様に対してタメ口だったり、スタッフは美味しい珈琲を飲んでいますが、お客様には何も出していませんでした。

この不動産会社は大丈夫なのか…と正直思いました。

それが当たり前になっていましたが、友人がお客様として窓口に来た時には気分を害していましたので、このままだと会社は潰れるとその時思っていました。

この会社は変えていかないと未来はないと、入社してすぐ思いました。

当時まだ24歳くらいで、自分の力も経験もなかったですが、そこは強く思いました。

当時は、私の父が社長だったので、変えた方がいいという話はしたのですが一向にそのことに関しては変わっていかない状況が続きました。

その辺は逆に良かったと思いました。

言ってすぐ変えてくれれば楽ですが、変わらないのであれば自分で変えていくしかないと悟りました。

クラスコ常務清水

当時、思うことを意見しても否定されることが多かったです。

勝手にやれよって。

でも、自分は今に見てろよって思いましたね。

だから自分の影響の及ぶ範囲で少しずつ変えていきました。

例えば、社長が入社した時時代には店頭で煙草を吸いながら接客していましたが、管理センターと別れた時に事務所で煙草を吸っても良いルールを無くしました

身近ではありますが、そういったことから始めました。

あそこで、本社と離れて拠点が別れたというのが会社の分かれ目の一つかと思いました。

クラスコ代表小村

そこから大きく変わってきましたね。

オフィスも汚くて嫌でしたが、綺麗にしようという話をしても返事がなかったです。

結局自分で掃除しても、全体としては変わらないのでそこで改めて会社を変えていくことは難しいと感じました。

今思うと、無視するということは、そのことに関してはその人の限界点だったんでしょうね。


ターニングポイント②求められる柔軟性

クラスコ常務清水

進化が止まるというのもありますよね。

ずっと成長し続けることは結構きついじゃないですか。

それでもその時の最高だと思って仕組みを作ったり、対応を変えるんですが、いいところで成長が止まってしまうと、そこを変えれなくなるんです。

自分の作った最高のものなので。

誰かが来て、これは違うと言われた時に自分自身を否定されているような気がしてしまうんです。

そういうのも、心理としてはあるかと思います。

クラスコ代表小村

自分たちも、そこには気をつけないといけませんね。

知らず知らずになる可能性もありますから。

役職が上がったり肩書きが付くと意見など言いにくくなると思うんです。

本音としては言ってもらいたいですね。

常に発信してくれる方が頼りにもします。

とは言っても、言いにくいと思うので、気軽に聞くようにしています。


ターニングポイント③クラデミーアワード

クラスコ代表小村

一年に一回、社内のプレゼン大会を行っています。

業務の課題を抽出してどのようなプロセスで改善したかという解決を、みんなにノウハウを共有するイベントを行っているのですが、非常に勉強になりますね。

クラスコ常務清水

こんなこと思っているんだ、こんな考え方もあるのだと感動しています。

仕事のやり方も含めて感心することが多くありますし、夢を見るようなアイデアや大きなことを成し遂げるというよりかは、自分の周りのことを考えて行動するということが感動します。

クラスコ代表小村

クラデミーアワードを開催すると毎回、大きな気づきがあります。

誰もが思うことかは分かりませんが、入社してすぐに入力しなければいけない業務を担当することになりました、それは誰でもできることであり、こんな仕事ばかりしたくないなという話を聞きまして、その業務をRPA化して業務改善に至ったことは、すごく感動しました。

入力だけでいいなら簡単でいいなと思う人もいると思うんです。

しかし、よりクリエイティブな仕事がしたいという思いが伝わりますし、そういうスタッフが集まってくれていることに喜びも感じます。

採用力が上がり、人材が変わってきている気がしますね。


不動産経営者として持つべき視点

業務改善業務改善案の一例 

クラスコ常務清水

自分のやっている仕事を守りたい人もいるじゃないですか。

自分の存在意義を示すと言いますか、昔はそれに苦しんでパンドラボックスを開けようと思っても鍵がかかっていて開かないみたいなこともありました。

クラスコ代表小村

本当に自由だったので、経営的な判断で見ていくと明らかにこの部門の利益がないとか、マイナスだったりとかしたじゃないですか。

賃貸営業部に関しても、一時期はマイナス8,500万円の営業利益まで落ち込みました。

それなのに、目標利益を見てみると昨年の3%上乗せになっており、何も考えずに、利益を考えずにそう言った計画になっており、実体で見ると売上をもっと上げることができるのに翌月の貯金として囲い込んでいたりとか、そういうことを一番上の人が指示している訳ですよ。

そうなってくると絶対成長しませんし、賃貸営業部の営業利益もマイナスですし会社全体でもそんなに利益が出ていなかったので、これは会社として伸びないと思いました。

守りの姿勢じゃないすが、変えたくないのかなというところには苦しみましたね。

会社全体では利益を上げなければいけないですが「俺、頑張ってるからいいだろう」みたいな姿勢がありましたね。

それも分かりますが、結果を出さないと幸せになれないですし、継続もできないので、僕は結果を出すことにはこだわります。

結果を出さないと頑張っていることが間違っていると思うので、「俺、頑張ってるからいいだろう」という考え方は昔からよくないなと思っていました。

頑張った分、結果が出るための仕組み作りは大切ですよね。


まとめ

会社の成功の裏には数々の失敗や乗り越えるためのターニングポイントがありました。

苦難を乗り越え会社を変えてきたからこそ、変化に対応する柔軟な思考でさまざまなサービス、業務改善を行うための不動産テックを生み出すことができなのではないでしょうか。


今回載せきれなかった対談はこちらから視聴できます▼



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