
賃貸管理でよくあるクレーム・トラブル6選
2020.06.25
クラスコ代表小村とMC佐久間でお届けする気ままな生配信。
不動産業界の旬なトレンドから不動産業会社様のお役に立つ情報をリアルタイムでお届けしています。
毎週木曜日 19時から不動産テックのTATSUJINfacebookライブにて生配信中!
※今後YouTube LIVEでも配信を予定しています。
今回は、不動産テックのTATSUJINFacebookライブ第5回の様子を共有致します。
企業ブランディングとM&Aについてたっぷり語っています。
現在開発中のものも含めた不動産テックのTATSUJINの一覧で、全部で32のサービスがあります。
※現在利用していただいているのは16サービスです。
複数の会社で利用することで当社のサービス不動産テックのTATSUJINはどんどんバージョンアップされていきます。
実際にご利用いただいている企業様からのお声もたくさん届いております。
こんな使い方ができたなどの成功事例を私たちにフィードバックして頂き、それをまたご利用企業様全体にフィードバックさせていただくという形でみんなでノウハウを共有させて頂いているサービスです。
まだまだ今後も開発していくつもりであり、必ず皆様のお役に立てるサービスかと思いますので気になっていただけた方はお気軽にお問い合わせください。
ボランタリー・チェーンTAKTAS.(タクタス)
数年前に大阪府の宅建協会から、ブランドを作りたいという依頼を受けました。
大阪府の宅建協会の会員は従業員の数が少ない小さな会社が多いことが現状です。
そういった、小さな会社だと、フランチャイズに加盟するということも、ある程度のスケールがないと加盟する金額も合わなくなり難しくなります。
そんな小さな会社でも、少額で立ち上げることのできるブランドをボランタリーチェーンという形で、本部主導型でなく、みんなで連結してブランドを1つにしていきたいというお話をいただきました。
今回は、不動産会社がネットワークを構築し、業務の幅を広げたり、情報を交換しあうためのボランタリー・チェーンのネーミングとブランディングをお手伝いさせていただきました。
ボランタリー・チェーンは、フランチャイズ・チェーンに比べ加盟店が主体となっているため、加盟店同士の横のつながりがあるのが特徴です。
お互いに助け合うという明るいイメージを込めたブランディングとなっています。
TAKTAS.(タクタス)は、ボランタリー・チェーンの運営を行なう宅建協会の「宅」に、プラスという意味の「足す」を組み合わせた名称です。
また、困っている不動産オーナーや、加盟店を互いに「たく」さん「たす」けるという意味も込められています。
TAKTAS.(タクタス)では、会員同士で物件情報を共有することができます。
また、TAKTAS.(タクタス)では、街頭看板に目立つオレンジ色を採用し、耐光性のある素材で印刷したQRコードも取り付けています。
QRコードから空いている駐車場や、募集条件なども閲覧可能になります。
そういった企業のブランディング、デザイン、仕組みづくりも行っております。
店舗集客のポテンシャルを最大限に引き出す「光る看板」
ヴィトリン・メディアの店舗集客のポテンシャルを最大限に引き出す「光る看板」に出会い惹かれました。
是非取り入れたいと思い、いくつか探しましたがヴィトリン・メディアを超えるものはありませんでした。
ヴィトリン・メディアは数年前に日本へ輸入されていましたが、伸び悩んでいた時期でもありました。
なぜ今回、ヴィトリン・メディアの日本法人をM&Aさせていただいたかと言いますと、まず、ヴィトリン・メディアを活用しているヨーロッパの企業は、不動産会社が圧倒的に多いことにあります。
もちろん、飲食店や高級ディーラー、アパレルも展開していますが1番売れている企業が不動産会社です。
そこでいうと、日本の不動産会社のプロモーションもまだまだ改善できると思いました。
おかげさまで、不動産テックのTATSUJINのネットワークも5,000店舗を超えました。
そこで、私達がヴィトリン・メディアの総代理店をすれば、安く提供できると思いまして少しでもお役に立てるかなと思い購入しました。
ヴィトリン・メディアの詳細はこちらから▼
https://retech-network.com/posts/detail/427
https://retech-network.com/posts/detail/480
有り難いことに、ここ最近の集客の伸び率がいいのです。
賃貸営業の集客が全店の平均で10%UPしております。
もしかしたら、全国的にもいい流れできているかもしれません。
コロナ禍ということもあり
・非対面賃貸 ・家賃6ヶ月無料キャンペーン・バーチャル内見・YouTubeにも力を入れています。
今は繁忙期で撮影は止まっていますが、バーチャル案内実況動画も撮っていきたいと思います。
新型コロナウイルスの影響で経営や集客が苦しくなった分、ここで取り戻したいですね。
不動産テック
建物点検巡回アプリ「きろくん」を活用した売上創出事例をご紹介します。
株式会社秋田住宅巡回センター様は秋田県秋田市を中心に約8,300戸を管理しています。
定期巡回をルーティーン化したいという思いを抱えていました。
定期巡回の大切さは分かっていましたが、このご時世の人手不足となかなか数字に繋げることが出来ない悩みを抱えていました。
(定期巡回をしてオーナーの満足度は上がるが、数字には繋がらない。)
後回しになってしまう悪循環でした。
巡回点検アプリ「きろくん」の導入により、巡回点検の不具合の発見が7倍以上あり、提案数の増加や、オーナーからの修理依頼によって巡回点検の売上強化に繋がったという事例が多くありました。
そういったところも、株式会社秋田住宅巡回センター様にお伝えして、売上を創出していける仕組みに変えていけるよう「きろくん」を導入しました。
専任スタッフの確保(1名 未経験)
【知識装着】不動産テック「きょういくん」
eラーニングで繰り返し知識を身につけた。
【行動基準】1日8件
1ヶ月で120件回り、目標を決めて巡回点検を進める。
【仕組み導入・自動報告書作成】
紙でのチェックではなく、不動産テックを利用し点検をする。
履歴の確認やチェック漏れの防止。
報告書も簡単に作れ、時間のロスもなくなり、業務の効率化に繋がる。
【写真】
オーナーにあげる報告書に添付する写真にもこだわり、問題箇所の写真を全体写真と、近くの写真を両方取り、明確に伝えた。
(わかりやすさが大切。)
見積もり依頼連絡が60件にアップ、約6倍上がりました。
そのまま提案のチャンスに繋がり、1ヶ月の巡回件数は160件に増加しました。
不動産テック「きろくん」を導入後、1年間で1億600万円の受注を生み出すことに成功。
その他の効果としては、しっかり報告書を使い提案し実績も伴っていることで
オーナーとの信頼関係の確保、コミュニケーション増加、改善物件の早期発見に繋がりました。
第3位 建物点検巡回アプリ「きろくん」
不動産テック きろくん
今は、秋の繁忙期ですが、これから1月〜3月の繁忙期に向けて基盤を強化していこうという動きが高まっていますので、きろくんへのお問い合わせが多くあります。
第2位 バーチャルアプリ「NodalView」
NodalView
NodalViewを取り入れたことで、写真が格段に良くなりましたというお声を沢山いただいております。
バーチャル案内機能のお問い合わせもありますが、現在はとにかく写真を綺麗に簡単に撮ることができるというお声が多数をしめています。
第1位 リノベーションサービス「Renotta」
不動産テックRenotta
賃貸リノベーションのご要望が増えており、おかげさまでリノベーションのネットワークとしては全国で最大規模です。
不動産会社様の中では、オーナー様とのパートナーシップと提案力を高めたいというようなお声が非常に高まっています。
その時のリニューアルとしての賃貸リノベーションによる空室改善の仕組みを簡単に構築できるということで、こちらもかなりお問い合わせが増えてきています。
当社(株式会社クラスコ)はヴィトリン•メディア株式会社の買収を行った反響が多くありました。
ヴィトリン•メディアとは?動画でもご紹介しておりますので、是非ご視聴ください▼
今回の記事の動画の全容も合わせてご覧ください▼
建物点検アプリ『きろくん』の全てが分かる1冊!
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