コロナ後の不動産業界の動向と対策

シェア

Tweet

今回はコロナの影響を受けた世界の不動産会社の対策と動向について解説します。 

日本では収束に向かいつつあるコロナウイルスですが、世界ではまだまだ拡大が続いております。

そういった中で世界の不動産会社がどういった対策をしているのかデータを使ってご紹介していきます。

コロナ後の不動産業界〜非対面化とバーチャル化〜

バーチャルツアー使用率バーチャルツアーのLIVE活用率 

今回のデータを見ていただくと分かるように360°のバーチャルツアーの使用率がコロナウイルスの発生から急激に伸びています。

またこちらのサービスをLIVEで使用して接客する仕組みがあり、そちらの使用率も同様に驚異的な伸び率を出しています。

これらの結果から世界ではバーチャルでの接客が浸透しつつあることがわかります。

日本でこちらを活用している企業はまだまだ少ないのが現状です。

弊社ではコロナ禍の間の66％はこちらのバーチャルサービスを使い非対面で接客しておりました。

実際にLIVEで活用してお客様から好評の声をたくさん頂いております。

オンラインの接客はこのサービスがないと難しいという声もあり、今後バーチャルサービスの拡大が進むと、世界中でバーチャルでのご案内が当たり前になり需要も高まると予測されます。

非対面により回避できるリスクもたくさんあり、お客様にとっても非常に良いツールなのは間違いないと思われます。

まとめ

バーチャルを活用した非対面の接客はコロナが流行っているときでもその後でも効果を発揮します。

今回は、バーチャル内見ツアーの世界での動向についてご紹介しました。

ぜひ参考にしてもらえればと思います。

今回の記事の参考となった動画はこちら

バーチャル内見作成スマホアプリ‎｜Nodal View

外出自粛期間でもバーチャルオープンルーム開催で、反響20倍獲得。非対面接客へのモデルチェンジ。全国メディアで話題沸騰の360°バーチャル内見を撮影できるスマホアプリが日本初上陸。 2ヶ月無料キャンペーン中・在庫100台限り！