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Afterコロナの不動産業界の変化とは!?〈後編〉

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Afterコロナの不動産業界の変化とは!?〈後編〉


Afterコロナに向けた課題を解説!

不動産会社のWithコロナ/Afterコロナにおける施策やコロナ禍で浮かび上がった課題を、TATSUJIN SWITCH ONLINEーコロナショックを生き残るための全国4000店舗成功スイッチ!!ーにて全国の不動産会社様と共有させて頂きました。

今回は、二部に分けた内の後編をご紹介します。


〈目次〉


Afterコロナで大きく変わるキーワード
Afterコロナに向けた課題
 ーデジタルシフト
 ー社内体制
 ーモデルチェンジ
 ーリスク管理
 ー危機意識
まとめ


Afterコロナで大きく変わるキーワード

新型コロナウイルスの影響で外出自粛が全国で呼び掛けられ、不動産業界において非対面型接客が一つのスタンダードとなりつつあります。

このように、コロナ禍を経て不動産業界で大きく変わったものを、前編にてキーワードとして5つ挙げました。以下の通りです。

Afterコロナで大きく変わるキーワードAfterコロナで大きく変わるキーワード 


Afterコロナに向けた課題

事前アンケートにて、今回のコロナショックに直面して各不動産会社様で課題となったものとして、以下のものが挙げられました。

コロナショックでの課題コロナショックでの課題 

今回はこれらを一つずつ解説させて頂きます。



ーデジタルシフト


新型コロナウイルスの影響で他の業界から遅れを取っていた不動産業界のデジタルシフトが加速しました。

しかし、これまでの紙文化から急にデジタルシフトしたために、課題も多かったようです。


まず、会社様によってはデジタルシフトについて理解できている人材が幹部層にいないと導入に手間取ってしまいます。

不動産業界は元々アナログな業務が多く、多くの事をIT化させないといけません。

今後、IT重説不動産テックの導入が必要だという声も多くありました。

さらに、コロナ禍の収束後もテレワークが広まっていく事が想定されますので、VPNの導入により自宅から基幹システムを操作できるようにする必要性も出てきています。



ー社内体制


新型コロナウイルスによる景気の悪化を受けて、賃貸売上が減少しても利益を確保できる社内体制の重要性が浮き彫りになりました。


また同時に有事の優先順位の見直しや、会社の方針をしっかり決めて同じ判断ができる指標を作ることも急がれます。

お客様対応や入居者対応など、個々でしか把握していない事項はテレワークなどに不向きとなってしまうので、全員が把握できる仕組み作りが必要となります。


新しい事を始めるには、まず基準作りが必要です。様々な準備が求められることとなりました。



ーモデルチェンジ


今回のことが不動産業界のニューノーマルを考える良いきっかけとなった、という意見もありました。

これまで仲介会社へ訪問営業していた会社様は、その方法を変えていかなくてはなりません。

収益で考えるとサブスクモデルへの変更も有効ですし、今後の人の生活様式や行動特性の変化に基づくサービスや新商品の開発が必要となります。



ーリスク管理


緊急時のリスク管理にも不安な点が数々見られたことと思います。

どんな時でも止めることのできない業務の緊急対応策を確立させることの必要性も生まれましたし、感染者やクラスターが社内で発生した場合を想定すると、まだまだ風評被害などを含めた対策も欠かせません。


今後も何が起こるかわからないため、あらゆる視点からできる準備をしておくことが大切です。



ー危機意識


今回のコロナショックで、普段の業務の危機体制の脆弱さ社員の危機に対する認識の甘さを痛感したという会社様も多かったようです。

会社のファイナンスの部分の不安も感じたようですが、やはり危機意識の不足がより問題視される結果となりました。

経営者と従業員との経営悪化に対する危機感の温度差を感じた、という意見もあり、一人一人の危機意識を改めて確認する必要がありそうです。


まとめ

新型コロナウイルスの影響を受け不動産業界でデジタルシフトが進んだことで、より業務効率化が促進されることが期待できますが、もちろん課題も存在します。


Afterコロナに向けてそれらの課題を一つ一つ解決していくことで、不動産業界は今後さらに発展していくことでしょう。

まずは新しいシステムや変わりゆく社会への対応策を試してみることが大切です。





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