
賃貸管理でよくあるクレーム・トラブル6選
2020.06.25
不動業界では、実際に入居した後のイメージがしやすいよう家具や家電を配置した物件写真を撮るところが増えています。
これはステージングと呼ばれ、物件のコンセプトを伝えたり、インテリアデザインの例を提示することでお客様に興味を持っていただき、集客につなげるという狙いがあります。
ですが、ステージングで家具や家電を配置するには時間も費用もかかってしまうので、なかなか手が出せないという方も少なくありません。
この問題の解決法として注目されているのが、バーチャルステージングです。
バーチャルステージングとは字の如く、バーチャル(3DCG)でインテリアを配置した写真を作成する技術です。
今回は、中古物件を早く高く売れるようになるバーチャルステージングについて紹介します。
バーチャルステージングについて
バーチャルステージングの効果
ー 入居後のイメージがしやすい
ー 居住中のお部屋を紹介できる
ー 多くのデザインパターンを出せる
ー 反響数アップが期待できる
バーチャルステージングサービス フォトステ
まとめ
バーチャルステージングは物件写真に3DCGで家具や家電などを配置することで、物件の魅力を引き出し、暮らしのイメージを演出する技術です。
これをホームページなどに載せることで、部屋のイメージやインテリア例を見せることができるようになり、集客率アップや打ち合わせの削減に繋がります。
一般的な物件写真では家具も何もない空っぽの室内を見ることになります。
お部屋を探しているお客様からすると、実際に入居した後どのような生活を送れるのかが想像しづらく、それによって契約に結びつかないことが多いです。
インテリアなどが置かれた写真を見せることで、物件のコンセプトや居住イメージがよりお客様に伝わり、高印象を残せて、購買意欲を掻き立てることが可能です。
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居住中の物件写真を撮ろうとしても居住者に断られることが多く、写真が用意できないこともしばしばです。
ですが、バーチャルステージングならモデルルームのような3DCGパース図が作成でき、居住中の物件でも紹介することができます。
写り込んだ不要なアイテムを削除
普通のステージングでは家具や家電の搬入、配置に時間や費用がかかるので、一つの物件に一つのコンセプト・デザインが精一杯です。
一方、バーチャルステージングでは写真を編集するので、家具を配置する手間とコストがかかりません。
何種類ものデザインを制作でき、異なる家具配置パターンで様々なターゲットのお客様へ訴求することができます。
360°フォトステージングも可能
バーチャルステージングを行うと、物件をモデルルーム並みの魅力的な空間として演出することが可能となります。
居住中の中古物件の場合、室内写真が撮影できず、HPに掲載されていないことが多いので、それだけでも他の競合物件との差別化が図れます。
そうすることで反響数が増え、高値での早期売却につながります。
難易度の高い写真をデジタル処理で!
ここでおすすめのバーチャルステージングサービスをご紹介します。
フォトステは不動産会社に特化した物件写真編集サービスです。
傾きや色の修正はもちろん、家具を写真上で設置してステージングを行なったり、空を晴天にしたりとさまざまな編集が受けられます。
不動産会社に特化した物件写真編集サービス
価格としては バーチャルステージング 10,780円/枚
夕暮れレタッチ 6,028円/枚
アイテム削除 6,028円/枚
となっており、契約が不要で写真1枚単位で気軽に依頼することが可能です。
受注メールを受け取ったあと、土日祝・大型連休を除いた5営業日で完成したデータが納品されるので、急ぎの依頼でもスピード対応してもらえます。
フォトステの詳細はこちらから↓
バーチャルステージングが物件の売買にどのような効果をもたらすかについてご紹介しました。
注目を集めてきてはいるものの、現状では導入している不動産会社はまだ少ないです。
そのため、バーチャルステージングを早期に導入することで、競合と差をつけることが可能になります。
これまで以上に物件を魅力的に見せたい、他との差別化を図りたいと考えている人は、まず1枚、バーチャルステージングでの編集を依頼してみてはいかがでしょうか。
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