検索ボタン
TOP > 不動産テック  > 集客率は物件写真で簡単に上げられる!?プロ並の物件撮影を実現する不動産テックを紹介!

集客率は物件写真で簡単に上げられる!?プロ並の物件撮影を実現する不動産テックを紹介!

このエントリーをはてなブックマークに追加
集客率は物件写真で簡単に上げられる!?プロ並の物件撮影を実現する不動産テックを紹介!


不動産会社が集客率を上げる方法をご紹介!

不動産会社の売り上げに大きく関わるのが集客率です。まず集客率を上げなければ成約を取ることはできません。

どの不動産会社も集客率を上げるために並々ならぬ努力をしています。

ですが、世の中には集客率の高い会社と低い会社があります。

ではその違いはなんなのか。


答えは簡単、物件写真の質です。

集客率の高い不動産会社の物件写真はプロが撮影したようなクオリティですが、そうでない会社は写真が斜めになっていたり、撮る角度が悪かったりします。

部屋を探すお客様は物件写真を見て、自分が住んでいる状況をイメージします。

その写真が汚かったらどうでしょう。その物件の評判どころかその写真を上げている不動産会社の評判までも落ちてしまいます。


では、どのようにすればプロのようなクオリティの写真が取れるのでしょうか。

今回はその方法をご紹介します。


<目次>


写真の撮影
ー 広角レンズで撮影する
ー 水平垂直に気を付ける
ー 様々な角度から複数枚撮影する
ー ステージングを行う
Nodal view
フォトステ
まとめ


写真の撮影

ー 広角レンズで撮影する

綺麗な写真を撮るためにはまず、広角レンズで撮影するようにしましょう。

プロのカメラマンは撮影の際に広角レンズを必ず使います。


広角レンズでは広い範囲を撮影できるので、物件を広く見せることができます。

また、手前が大きく遠くが小さく写るので、奥行きを感じられる写真が撮れるのもポイントです。


ー 水平垂直に気を付ける

写真が斜めになってしまうと、部屋が歪に感じられ違和感を覚えてしまいます。

整った写真は水平垂直がしっかり合わせられており、これに気を付けるだけで見違えるような写真が撮影できます。

写真を撮るときはまず水平垂直を合わせるところから始めてみましょう。


ー 様々な角度から複数枚撮影する

写真は複数枚、しかも違う角度から撮るようにしましょう。

様々な角度から何枚も写真を撮っておくことで、候補の中から最適な一枚を選ぶことができるようになります。

こんなの当たり前と思われるかもしれませんが、意外と写真を一枚撮って終わりになってしまいがちなので、意識しておくことが重要です。


ー ステージングを行う

ステージングとは部屋にインテリアを配置するなどして部屋をより魅力的に見せることを指します。

実際の生活がイメージしやすく、また部屋のコンセプトを押し出すことができるので、お客様の興味を引くことができます。

ステージングをした部屋を撮影するのが一般的ですが、すでに撮影した物件写真にバーチャルで家具を取り付けるサービスも最近は注目を集めています。


Nodal view

AI技術搭載のスマホアプリ「Nodal view」は、スマホに専用のカバーとレンズを取り付けるだけで誰でもプロ並みの写真を撮影することが可能となります。

Nodal viewは広角の写真が撮影可能Nodal viewは広角の写真が撮影可能 

広角レンズをスマホに取り付けることで普通のiPhoneでの撮影よりも撮影範囲を広くとることができます。

これによって部屋をより広くより魅力的に見せることができます。

水平垂直が画面上で確認可能水平垂直が画面上で確認可能 「Nodal view」では撮影時に水平水準を測るガイドラインが画面上に出てくるので、簡単に水平垂直を合わせられます。

自分では垂直だと思っていたけどあとで見返してみると傾いている、というよく起こりがちなミスもなくなります。

最大11枚の写真をAI合成し最適化 

一眼レフで写真を撮ると、窓の外が白く飛んでしまったり、室内が暗くなってしまったりと、撮影技術がないと綺麗に撮影できません。

ですが、「Nodal view」なら様々な明るさで最大11枚の写真を撮影、それぞれの写真の良い部分をAIが自動で合成するので、窓の外の景色までくっきり映った写真を撮影できます。


「Nodal view」について詳しく知りたい方はこちら↓

https://www.crasco-consul.com/nodalview


フォトステ

「フォトステ」は不動産写真に特化した写真編集サービスです。

傾きや色の修正はもちろん、家具を写真上で設置してステージングを行なったり、空を晴天にしたりとさまざまな編集を行います。

バーチャルで家具を置きステージングができるバーチャルで家具を置きステージングができる 

何もない部屋にバーチャル家具を設置することで他の物件と差別化が図れます。

バーチャルなので、実際に家具を配置する手間とコストがなくなる他、異なる家具配置パターンの写真が作成できるので色々なターゲットへ訴求可能です。

夕暮れリタッチでムードを演出夕暮れリタッチでムードを演出 

16段階の画像補正プロセスで画像の全体的な外観を改善するだけでなく、空を美しい夕暮れの色に置き換え、照明をオンにすることでコントラストを強調します。

難易度の高い撮影スキルをデジタル処理にすることで他の物件との差別化を実現できます。


「フォトステ」について詳しく知りたい方はこちら↓

https://photo-staging.jp/#about


まとめ

物件写真の綺麗さは集客率に直結します。

ホームページに載っている写真が綺麗なだけで、物件の印象のみならずそれを紹介している不動産会社の印象も劇的に変わります。

ここまで紹介してきたような意外と簡単なことに気を付けるだけでうまく撮影できるようになるので、参考にしてみてはいかがでしょうか。





不動産会社の課題が解決できる!資料無料ダウンロードキャンペーン中!!

バーチャル内見作成スマホアプリ‎|Nodal View

外出自粛期間でもバーチャルオープンルーム開催で、反響20倍獲得。非対面接客へのモデルチェンジ。全国メディアで話題沸騰の360°バーチャル内見を撮影できるスマホアプリが日本初上陸。 2ヶ月無料キャンペーン中・在庫100台限り!

おすすめ記事

×