
賃貸管理でよくあるクレーム・トラブル6選
2020.06.25
今回は、新型コロナの影響でお客様が外出自粛をしている今だからこそ、差別化して決まるプロモーションについて解説させて頂きます。
今、日本では緊急事態宣言が発令となり、コロナウイルスの影響でお客様の動きが減り、賃貸仲介会社のお客様が減少してきております。
その中で、いかにプロモーションを行い、他の賃貸仲介・賃貸管理会社と差別化を行っていくか?といったお話をさせて頂きます。
多くの賃貸仲介・賃貸管理会社の物件の内観写真は、白色のクロスにフローリングの床、シーリングライトが一般的だと思います。
決して悪くはありませんが差別化はできていません。
例えば表層リフォーム、ワンポイントのクロスで色を入れていき、そして照明を変えていくことによってデザイン性で大きく価値を上げることができます。
これだけでも差別化できていますが、そこにステージング、部屋に家具やインテリアを設置することで、プロモーションの質が上がり差別化を図ることができます。
しかし、通常、家具を購入し配置するとなると数十万円のコストがかかってしまいます。
そう言った時にバーチャルステージング(写真上に3Dで家具を設置するサービス)であれば一枚1万円くらいでステージングが可能となります。
非常に安いコストでできるので、通常と同じコストで複数の物件をプロモーションすることができます。
バーチャルステージングを利用することで効率的に他の賃貸仲介・賃貸管理会社との差別化を図ることができます。
フォトステとは
ここで「フォトステ」というサービスを紹介します。
「フォトステ」とは不動産写真に特化した写真編集サービスです。
傾きや色の修正はもちろん、先ほど紹介したバーチャルでのステージングを行なったり、空を晴天にしたりとさまざまな編集が可能なAfterコロナ時代のビジネスモデルにピッタリのサービスとなります。
値段は、写真にステージング加工をするのであれば10,780円/枚、パノラマ画像への加工であれば19,580円/枚となっており、効率よくステージングによるプロモーションを行うことができます。
Afterコロナ時代を考えると、来客数が減少している状況でいかに決まる部屋を作るかが大切な時期となりますので、是非とも参考にしていただければと思います。
不動産写真に特化した物件写真編集サービス|フォトステ
一戸一絵のリノベーション・デザイナーズ賃貸|Renotta(リノッタ)
更に詳しい内容を動画で解説させて頂いておりますので是非ともご覧ください。
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